警備員の研修は、入社時の「新任教育」と勤務継続の際の「現任教育」とがあります。、 いずれも、警備員としての作法・心得や実際の業務の模擬訓練などが主になり、 厳しい体質の警備会社でのんびり構えていれば、罵声が飛んでくることもなくはないとイメージを。 交通誘導は慣れれば誰でもできるものの、 信号機の代わりの役目をする工事区間に配置される場合はある程度の判断能力が必要で、 これはまず相方の先輩の誘導方法を見習い、その指導に沿って覚えていく形になります。 難儀なのはむしろ、雨降りや気候の寒暖の影響をもろに受ける仕事であることで、 仮設の備えがない場合のトイレは、休憩中に近所の公衆トイレやコンビニ店などを利用することで済ませます。 体調管理に気をつけておくことが最低の課題、ですね。。。
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研修はまちまちですが、 ・警備業法の勉強 ・緊急時の対処の仕方 など。きちんとした大企業の警備会社では研修はしっかりしますが、小さな警備会社ところでは1,2時間簡単な説明でおわりました。 私の場合は、機械警備(深夜のスーパーなど、監視室で待機。防犯センサーがなると駆け付ける)、要人警備(要人宅周辺を巡回)でした。あと、スーパー(イトーヨーカドー)の自転車整理と、立体駐車場の誘導案内係。お釣りなどがチップでもらえることもありましたが、立体駐車場の車の回転、誘導、鍵の受け渡し、お金の徴収など、慣れるまでは大変。慣れると楽。 交通誘導は非常に危険なので会社の方針としてもやっていないとのことでした。誰でもできるとは思いますが、信号機代わりで車を止めて無線で反対車線との連絡のやり取りを行う場合、あまりにも不手際だと運転手に怒られます。事故被災率も最も高いですし。基本は外、雨天でも外なので、つらいですよ。 トイレは、 ・工事現場のトイレを借りる ・近くの公園、交番、コンビニなどのトイレを借りる が主です。機械警備が一番楽。この場合は、その建物(デパート等のトイレ)を使用することになります。夜は気味悪い・・・。ただ暖かい部屋で待機待ちなので楽。要人警備等は外を巡視するので、夏は暑くて害虫も多い、冬はとにかく寒い。2,3人制で交替で車や監視小屋で待機です。あとは、一緒に勤務人との相性があります。学生同士だと仲が良くなり話もはずみ楽です。ただ、それ以外の定社員や高年齢のバイトの人は」どちらかというと暗い人がおおいし、世代的なギャップもあり話があわず待機中は暇です。 結論として、交通誘導以外をもし可能なら希望したほうがいいとは思います。
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