解決済み
基本給が、退職金や定年退職後の年金の基準になるのは間違いないのでしょうか?例えば、同じ年収400万だとしても、基本給が30万の人と20万(各種手当がついて年収400万)とでは、同じ収入なのに将来的に貰える額に相当な差が出るのでしょうか? 今転職サイトを見ていたら、年収はそこそこ高いのに、基本給が16〜18万というのをよく目にします。 こういうのは避けた方が良いのでしょうか?
2,091閲覧
sakyuunomegumiさん 退職金はそれぞれ会社独自の方法で金額を決めるからわかりませんよ。 自社で支給する場合にはたいてい基本給をベースに計算することが多いので 基本給が影響するのですが、 共済などへ積み立てていてその金額だけを支給するような場合には、いくらの積み立てを毎月しているのかで金額が決まるので基本給は関係なかったりもします。 年金は収入に対して年金額が決まっているので年収ベースで見たらいいと思います。 もちろん交通費などの非課税部分が多いか少ないかで変わってはきますけど、 基本給に諸手当なども加えた金額で決まってきます。 厚生年金基金などの企業がかけてる年金は退職金共済と同じで、毎月いくらを積み立ててくれているかによって金額が決まるので基本給などは直接影響しません。 基本給が低く設定されていて手当がいろいろと多い場合の問題点は、 残業代の計算を違法ではあるけど基本給ベースで行うことが残業代の単価を低く計算している場合があることと、何かあって問題ある社員となったら異動などで手当を支給対象から外すことで安易に給料を下げることができるという考えを会社が持っている可能性があること この辺が懸念されると思います。
退職金は、各社の規定に基づきますので何とも言えませんが、基本給をベースに算出する事はあり得るでしょう。 年金に関しては、標準報酬月額(簡単に言えば月収)の平均によって算出されますから、基本給は関係ありません。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る