解決済み
ハローワークの求人に嘘の記載が多いのはなぜですか?今までハローワークの求人で数十社の面接を受けて来ましたが、8割がたの求人に嘘の記載がありました。 一番多いのが記載してある年間休日数より実際には少ないパターンです。 とある会社など年間休日数105日と記載しているのに、面接で尋ねると「あれ?そんな風に書いてました?休みは週1日だけど、その分給料が多くなりますよ♪」 など悪びれる事もなく答、実際は年間休日60日でした。 ハローワークのインターネットを見ると年間休日数85日と記載していて、休日の欄を見ると「週1日休み+月1日休み」とあります。 これなら52+12で年間休日64日です。 なんで求職者の履歴書に嘘の記載があると罪に問われるのに、募集する会社側が嘘を書いても何の罪にも問われないんてすか?
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国がウソを取り締まれないのには、2つの理由があるように思われます。 ①求人票の通りでなくても、面接で話がまとまって失業者が減れば、国としてはそれで構わないと考えている。 ハローワークの事業は、失業者に就職してもらうためのものであって、より雇用条件のよい仕事に転職してもらうためのものではありません。現状、「面接で言われたことと実際が違う」のは問題視されていますが、「求人票と面接で割れたことが違う」のは問題視されていません。 ②応募しやすいように、国が求人票にウソを書かせていて、会社側もウソを膨らませている。 求人票には法律で「男女指定ダメ、年齢制限禁止、ただし、経験を問わなければ年齢制限してよい」等の禁止事項が設けられているため、企業側はホントの募集対象を書くことができません。「30歳まで、経験3年以上」と書くと法律違反になります。「ホントの募集対象が書けないのだから、ホントの雇用条件を書く必要もなかろう」と便乗している企業が多くなっているのが現状です。
私も新卒の世間知らずの頃、クソ企業で勤務した事がありますよ。 同族経営、パワハラ、セクハラ、賃金未払いetc。 1ケ月の試用期間で丁重にお断りしましたがね(笑) そういったクソ企業はいくら潰してもハエのように発生するもの なんでしょう。 だから、放置しているんじゃないでしょうか? ちゃんとした企業も沢山ありますので、そういった企業の 力になれるようにお互いがんばりましょう!
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