退職後の病気発覚について。

Question

退職後の病気発覚について。先月末に四年勤めた会社を会社都合にて退職しました。会社都合退職なので失業保険を受給しながら前向きに就活する予定でしたが、同時にがんが発覚してしまいました。

約二ヶ月後に手術を予定しており、その時の入院期間はおそらく2週間程度になる予定です。その後も暫く通院しなければならなくなり、就活そのものが難しい状況です。

この場合、その間の受給期間を延長できる事も知っていますが、退職金もなく、手術代にも頭を悩ましている中、その期間に全くの無収入になるのは非常に困り、どうしてよいかわかりません。

私の様なケースの場合はどのように今後は動いていくのがベストでしょうか。また、離職票が届き次第とりあえずハロワに行くつもりではありますが、その時に病気の事は正直に話したほうがいいのでしょうか。

ご教示下さいませ。

Answer 1

それも含めて相談しましょう。今は仕事ができるなら受給資格を得て支給を受けながら就職活動もできますし、支給が始まれば傷病手当としてもらうこともできますが、手術が決まっていて、２週間は入院するだろうことが予想できているなら、少なくてもその間は就職できる状態ではなくなりますから、それが事前にわかっていて傷病手当として受け取ろうというのは本筋から外れます。２週間の入院もその時になってみないとわからないですしね。

おそらくは受給期間延長手続きを取って退院して就職できる状態に戻ったら解除をすれば支給を受けられますよ、と言うようなことを言われるんじゃないかと思いますけど、もしかするとその時になったら考えればいい、なんて融通を利かせたんだか根本的にあほなのかわからないことをいう職員がいるかもしれません。そう言うんならそうすればいいわけです。

もし、延長しなしといけないってことなら、市区町村の福祉課等に相談してみましょう。短期間だけでも生活保護を受ければ医療費はほとんど払わなくて済みますし、いろいろと身の回りのお世話もしてもらえるでしょう。望めばですが。

嵐の桜井君は私生活でもがん保険の勧誘をしていそうに思える。ジャニーズに相談したら桜井君が直々にやってくるかもしれません。なんてな。