解決済み
経費が掛かりすぎるし、旅行が好きな人は日本人ほどいないから。 旅行中に怪我か病気で訴訟問題になると面倒で費用がかかるし。 会社もそんなことはあえてしたくないでしょう。 旅行じゃないけど二週間くらいからのセミナーはあります。 ラスベガスとかハワイが多いけど。
遊びの為の旅行、じゃなくて、チームビルディングとか称して、うちの夫の部署でロンドンから2時間弱のところに出かけてました。2泊。 同じ部署でも管轄が違うと喋った事がない人も結構いるそうですけど、食事のときは男女交互になるように座って、今まで喋った事がない女性がこうでああで、って話してくれました。 昼間は、なんか大局的なプロジェクト計画を話し合うそうです。 何で泊まりがけなのかはよくわかりませんけどw あ、もちろん費用は全て職場から出ています。
アジアの会社、アジアの日本系会社でも有りますよ。日本式?なのかどうかまでは判りませんけど、なんと言うか合宿みたいにして、研修もしたりしてます。アジアにあるニューヨーク上場のMとかAも社員を合宿旅行させてますよ。 ただ殆どは、就業時間内にしていて、費用は会社持ちでしているので、文句は出ないようにはしている模様。そういうグループを横から見ていると、一番で安く使われている人たち、掃除のおばさん、デリバリートラックのおじさん等等は、結構楽しそう、無礼講になって、”お前がこうだから大変なんだ” 何て言って社長やスーパーバイザーにからんだりしています。発散場所なんですね。 あのデスネ、アジア式の雇用ってのは、店に住み込みで丁稚奉公から初めて、年に数回あるお休みや行事が楽しみで、薮入り(これなんだか判るかな)にはおコズカイをもらって家に帰るのが待ち遠しかった、旦那から見ればゴミみたいなわずかな費用で働く人を沢山使った歴史が近代まで有って、社員旅行はその頃の名残りのはずですよ。 店側は使用人を家族同様に扱う規則と言うか約束があって、その中に年に数回旅行をさせる習慣が有ったんだと思います。ときどき不満を言わせて上げる場所を提供していた。旦那と使用人の収入が大きく異なった時代の習慣ですから、同じ様なレベルになってしまった現代では、無くても良いはずなんですけど、そんな事わからないサラリーマン管理人が沢山いて、無くす事が出来ないんでしょう、日本の場合は。もし、優秀なGMやCEOが外部から年収10億円で雇われて来たら、、、、そんな旧習はすぐ廃止だと思いますよ。 割り切って色んな物事を現代的に変えられないのが日本の会社の良いとこ大変なとこ、何しろ同じ会社に長く住んでいる人が多過ぎて、”企業”として生まれ変わるにはまだまだ時間が必要なんじゃないですか。 ホンデは
ないです。仕事で毎日会ってる同僚と上司達と仕事以外で出掛けたいとは思わないです。 余程、同僚と友達付き合いしてるなら、友達として遊びに行くかも知れないですが。 クリスマスパーティーはありますが、勤務時間内でするか、夜のパーティーなら、社員だけでなく家族を呼ぶことも多いです。
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