解決済み
会計事務所にお勤めの方にご相談です。当方30代の男で、一般企業に勤めてます。 現職での給料は満足いく内容ですが、仕事内容にやり甲斐を感じないことと上司との人間関係に不満があり、仕事的にかねてから挑戦したかった会計事務所にいくつか応募しました。 内定をいくつかもらう事が出来たのですが、いざとなると不安が出てきてしまいました。 •年収が現職より100万以上下がること •士業は一般企業以上に人間関係で苦労するリスクがあること •仕事で分からないことがあっても自分で解決できるか 最終的には自分次第であり、事務所ごとに状況が違うと思うのですが、事務所への転職は並大抵では失敗になりそうでしょうか? (総務や経理などの管理部門での仕事は未経験です) よろしくお願い致します。
皆さんいろいろ参考になるご回答ありがとうございます。 補足ですが、私は30代後半です。 現職は200名弱の会社に勤めており、その前は50名弱のいずれも小さな会社に勤めております。 今回内定を頂いた事務所は30名程の事務所で、税理士メインですが他にも社労士や行政書士の先生もいらっしゃいます。
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挑戦したければすればいい、としかいいようがありませんが、応募して内定を得られたということは、その事務所にとって、即戦力にはならないかもしれないが遅かれ早かれ必要な人材になるであろう。ということでは。 即戦力でなければ事務所はその人を育てていきます。育成については一般企業よりもその点は確実です。その人材の業務遂行能力、相談を受けたときの回答能力他、それらの程度がクライアントの満足度に直結するからです。 そこで士業の職場の難しさですが、その事務所が大手、準大手の大所帯ならまだしも、小さい事務所だと毎日所長と顔を合わせることになりかねないところです。要は所長とソリが合うかどうか、が問題なのです。大体所長は我が強いですからね。 大手企業なら人事異動がありますからある程度の期間我慢すれば回避できることもありますが、事務所だとそうはいきません。もし耐えられなければ貴方が辞めなくてはならないのです。 このようなリスクを加味してもなお、試験勉強を続けて受かって、専門業務に携わりたい、先々は独立したい等、揺るがない目標があるのなら挑戦すれば良いと思います。 あと仕事でわからないことがあっても教えてくれますよ。理由は前述の通りです(最終判断は役所に委ねることもありますが)。 コソッと知恵袋で聞いていい加減な回答をフィードバックするわけにもいきませんしね。 事務所の存続については何とも言えません。おじいちゃん先生がやっているようなところだと自分の代で終わらせるというところもありますし。ただ、士業は勉強会や異業種交流会が多く、それらにより横のつながりが比較的広い事務所が多いので、所長が業務できない状況になりつつある場合、万一の時に備えている(クライアント、職員共々他の士業仲間に引き継ぐ等)ケースは多いです。 結局転職しようがしまいが人間関係はつきまといますし、開けてみなければわからないことも多いので、貴方の目標、覚悟次第ではないでしょうか。
経理も経験してなくて30才の男性が受かったというのが不思議なんですが、 勉強にはなるけどたいていワンマンだから大変だよ。そして残業雑用も多いよ。 男性なので、顧客まわりや役所へ行くなどの外回りが多い可能性大ですね。 事務所でじっと事務作業してるってことはないと思うよ。 頭、痛くなるから覚悟しといてね。
その業界の特殊性は基本定年までいられる保障がどこにも ないことです。所長が死ねば事業所はたたむしかありません。 他所の業界みたいに息子が後を継ぐなんていうのも試験が 難しすぎて無理のようです。 会計事務所はまた個人の八百屋さんと同じ零細企業です。 お得意さんも零細企業。大企業しかいってない人には お勧めできません、将来試験に受かって見たいな夢が ある人にはいいでしょうが、普通の就職と考える人は やめといたほうがいいでしょう
今のままである程度貯めてからチャレンジすべき これ以上この人間関係に耐えれない時が辞め時
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