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長期的な介護職での働き方について質問します。

長期的な介護職での働き方について質問します。現在私は介護職への転職を考えている30歳の者です。 初任者研修を取得し、働きながら介護福祉士を取得して現場で働く方は割合おられると思うのですが、 その後に取得可能となるケアマネージャー、相談業務の実務を経てなどして取得可能となってくる社会福祉士、 40歳50歳となってからケアマネや社会福祉士の資格を活かして、現場から、現場兼務の介護事務や相談業務への異動は実際に可能でしょうか? 昨今はケアマネの取得者が多いそうなので、歳を重ねてからの、現場働きの割合を落とした労働は、10年後以降実際に可能なのかが気になり質問させていただきました。 介護現場従事者ならびに現場を取りまとめていらっしゃる方、回答をよろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    会社によるとしか言えませんね。 介護現場から事務仕事に抜け出す方法としては、ケアマネになる、相談員になる、または出世をして現場仕事から抜けていく、というようなことが一般的です。 最も実現しやすいのがケアマネになることですが、この道を選ぶのは法人内で出世できなかった人が大半で、基本的にはあまり仕事ができない人になります。 相談員になる道は法人内の出世ルートに組み込まれている事もありますので、相談員を経験して、管理者や施設長になる方もいらっしゃいます。 社会福祉士は実務経験だけでは受験資格が取得できませんので、通信等で受験資格を取得する必要があります。 ただ、取得する意味があるかどうか、費用対効果は個人的にはあまり良くないと感じます。 個人的な意見ですが、長期的な目で見るとケアマネは考えないほうが賢明です。 不要論や廃止論があり、今は掃いて捨てるほど有資格者がいる飽和状態です。 法人内の出世の条件にケアマネ取得が規程されていない限りは、不要な資格でしょう。 長期的に考えるなら、とにもかくにも出世をする事です。 私の知人が現場の介護職で働きながら行政書士資格を取得して、今は事務に異動して事務長として働いている者もいます。 福祉関係以外の資格にも目を向けてみると良いかもしれませんが、ケアマネや介護福祉士を取得するより資格の難易度は上がってしまうと思います。

  • 私は30代後半で介護の業界に入りました。 私も最初は介護福祉士、ケアマネ所得等の将来設計を考えました。 目標があると自分のモチベーションが上がりますよね。 ただし、介護は実務経験が必要です。 貴方の意気込みが続くのであれば、挑戦してみるのも良いかも知れませんね。

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  • 異動については職場次第です。 ですが、介護職20名に対し、ケアマネ1名、相談員2名、 とか、そんな比率ですから、 介護職員が全員、生活相談員やケアマネになる、 というのは、現実的に不可能です。 ※人数の比率は一例です。 とすると、相談員は新卒の社会福祉士を採用し、 その方が辞めたら、欠員募集、 ケアマネも今の方が退職したら、欠員募集、 大きな法人でグループの事業所がたくさんあれば、 異動、ということもありましょうが、 基本的には今、その仕事をやっている人が 辞めないとポストはないと思います。 そういう方が多いから、ケアマネを取得して、 転職、という方が多いのです。 ですが、施設介護で積んだ実務経験では、 居宅のケアマネ(居宅では業務独占です)は採用になりにくいです。 今、ケアマネは飽和状態ですしね。 ですので、ケアマネに転職するときに 一つの壁があります。 社会福祉士については、他の方がおっしゃっているように 学歴や履修科目が関係します。 社会福祉士の相談援助業務も ケアマネも「何でも良い。」のであれば、 どこかで就職出来ると思います。 ただ、この業界、広いようで狭いですから、 着実に力をつけていくと、お声がかかったりします。 『地域包括支援センター』とのつながりを大事にすると、 主任ケアマネ、社会福祉士、どっち方向でも 包括で働けば、現場介護経験を生かして、 上手く、相談員になれるでしょう。 主様がどれだけの地域資源とパイプを作れるかによって、 包括へのチャンスは開かれます。 あとは、介護職に就職するときに、株式会社で 全国転勤があるところを選ぶ、とか、そういう方法もあります。 介護職は割と、地域に根ざした仕事で、 女性が多いのはご存じですよね? 資格云々ではなく、生活相談員という名の『営業マン』 (社会福祉士の取得は迫られるかも知れませんが) となり、転勤をこなすことで、 全国展開をしている企業であれば、 地域密着で働く介護職員より、 男性で全国を飛び回ってくれる営業マンの方が大事ですから、 そういうルートで事務長や施設長の道が開けていく、 という企業もあることはあります。 そういう企業は、ケアマネはあんまり、関係なく、 資格なんか、どうでも良く(あればそれに越したことはない。)、 欲しいのは、優秀な営業マンです。 そういう意味で、異動、とともに現場介護は手伝うにしても、 介護職員ではない、ということはやっています。 ご参考までに。

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    ID非公開さん

  • 私は貴方と同じような考えのおっさんです。 貴方は高卒か?大卒か?で貴方の考える道がかわります。 というのはまず社会福祉士ですが、貴方の学歴は大卒ですか? もし高卒だと残念ながら貴方のロードに誤りがあります。 社会福祉士は簡単に話すと大卒の称号+規定科目の修了、つまりは養成所に通うか通信教育にて初めて受験資格になります。 なのでもし高卒でしたら、主任ケアマネが限界、あるいは出てくるとされる認定介護福祉士が取得可能な最高資格となります。 どんなことをしても大卒称号をとるのか? 社会福祉士の専門学校いくか? 社会福祉士とれる大学いくか? もし貴方が高卒ならこの三択しかない。 また、数人の知人の話ですが、大半は現場を卒業したくてケアマネとります。 つまり一施設にケアマネ業務する人は数名しか必要なく、誰もが慣れ親しんだ施設でのスキルアップを理想とするため、ケアマネとったその時席が空いてれば異動はできるけど、基本的に空いてないからケアマネ募集探して転職がセオリーみたいです。 考えても見てください、施設の現場職員大半は現場を辞めたくてケアマネ目指します。 仮に全員合格したら全員ケアマネとして受け入れる椅子の用意はどこの施設でも無理。 その風潮こそがケアマネ飽和状態の由縁です。 また、どうしてもとお願いすれば足元見られて現場職兼務でやらされることも今回答した現在でもある話です。 なので、貴方の学歴次第でケアマネか社会福祉士か、両方とれるか?はわかりませんが、男が現場から逃げれる唯一の方法相談員、こればかりは職場異動できるかどうか?は運ですが、可能性は0ではない。です。 ただ、現場職に至って言えば貴方がやめさえしなければ年齢から来る疲労と若者の有無で変わってきます。 現場に若い後進がいなければ同じリズムは続きますが、若者がいたら夜勤はお金を稼ぐ手段になるので必然的にこどもにお金の事情がなければ夜勤の数は減らしてくれたりもしますよ。 私は一度経験して出戻りを考えてる者なのでここまではなせますが、知らなかったら不安ですよね。 ただ、一つだけ言える事は、零細企業で働いてても年齢関わらずしんどさは一定か負担を押し付けられるのは当然で、当たり前のはずの福利厚生がなかったりと、夜勤がない以外のメリットが無かったりすることが多々あります。 そして零細企業は若者になればなるほどブラックを警戒して行かない、居着かない可能性が年々高まってます。 なので、介護は安くて汚くてきつくて生活できない、と評判ありますが、下手な零細企業行くこと思えば、続けてさえいたら確実に仕事がある、そして、仮に閉店になってもその経験さえあれば雇用形態気にしなければどこででも働ける。 福島事故みたいな大惨事に見回れても立て直しは案外早くできたりしますよ。 話がだいぶそれましたが、少子高齢化が加速する最中、残念ながら10年後の未来は誰にも予測は不可能かと。 利権しか頭にない自民党が壊滅でもしてくれたら、介護は大きくかわるかもです。

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