解決済み
面接での受け答え方に困っています。 学校中退し違う学校に入りなおしたが結局パートで事務職をしていました。1年前に退職し、事務職で正社員として就職するために転職活動していますが、卒業した学校とその後の仕事がまったく異なる業種のため、毎回面接でつっこまれますがうまく答えられずなかなか採用してもらえません。 どういう風に受け答えるとプラスの印象になるのか教えてください。 <高校(商業)卒業後の経緯> A専門学校(観光系)に入学後、数か月で退学。 (退学理由:そもそも入学希望の科に不合格になり、同じ学校の違う科に入学したが希望の仕事に就くために退学) ↓ B専門学校(航空系)に入学し、2年後卒業。 ↓ 卒業後は地元でアルバイトで過ごす。(約2年) (希望の職に就かなかった理由:学校に行って航空系の仕事よりも事務職が向いていると感じた) ↓ 地元の会社でパートで事務職をする。(7年ほど) 学校を中退し、再入学したもののその業種に就かなかったのは自分の考えの甘さだと認識し反省しています。 厳しいご意見あるかと思いますが、どういう風に受け答えするのがベストなのか教えてください。
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確かに、「航空系の仕事より事務系が向いている」との理由だけでは、せっかく専門学校に進学した甲斐がないですから、なかなかふんぎりがつくものでもなかろう、との評価になっているとは思いますね。 求人側の突っ込みはそういう疑心暗鬼を出発点に、「なんとも生き方がぶれていそうで、採用して真摯に長く働いてくれるのか」を考え、その軸のぶれ具合を確認するために突っ込んでくると思ってください。 対策としてはいっそのこと、 *「そのまま航空系に進もうにも、校内の志望者を押しのけていく勇気がなかった」 *「学べば学ぶほど、航空系で自分の存在価値を極めていく気にならなくなった」 *「ある航空会社がダメになった経緯から、この業界の将来性に疑問が尽きなくなった」 …などなど、質問者さんの心になくても、求人側が期待する「核心」に触れてみることだと思いますが。 その結果、別に反省の言葉までは必要なくても、自分自身の選択を迷ったことでは「若気の至り」とかの表現で正解から逸れた事実を認めてしまうまでで、面接の場は反省会ではないですから(苦笑)、特に悪びれた態度を表さなくとも、「今後をがんばる」決意を表すまでです。 そういう作戦でやってくださいよ、他人が見て筋の通ってなさそうな生き方に筋を通すには、いま時点ででも「それは違うのでは?」と相手に思わせる話が完全NGだとは言い切れないんです。 要は、突っ込まれても動じない自分の完成、突っ込まれてからが本領発揮との態勢です。そこのところ、塩をかけられたナメクジのようにへなへなっと動じてしまうから、求人側からすれば「突っ込み甲斐があった」こととして、容赦なく落としてくるんです… …ファイトで★
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