とりあえず、下記まとめにあるような海外転職サイトに登録するのが近道だと思います。 各国ごとの、ビザ要件となる学歴・職歴や、現地の物価、収入の目安などの情報が、参考資料として載っているサイトもあります。 【海外就職でも困らない!目的・国別の転職エージェント20選】 http://career-theory.net/abroad-job-change-agents-943 こういうサイトに登録していると、現地に事務所を構えているリクルーティング・人材紹介会社などからもコンタクトが来ると思いますので、狙う国が決まっているのであれば、その国に人材登録するという方法も効果的です。 私の場合は「上記リストの国内エージェントに登録」→「狙った国のエージェントから登録の勧誘がきたのでそこにも登録」→「それらで得た情報を元に、最終的には企業へのダイレクト就活」…という流れで仕事を決めました。 給与や生活の条件面は、人それぞれですので一概には言えませんが、ある程度、日本でも中途採用で雇ってもらえる程度のスキルや語学力があれば、おそらく*日本以上の生活が可能です。 *注:日本以上の生活=日本以上の収入…という意味ではありません。 物価の安い国であれば、日本と同等の収入であっても、プール付きコンドミニアムに住んで、さらに貯金も可能です。また、会社が民間の医療保険に加入してくれて、自己負担ゼロで診察や投薬を受けられる…などの条件が、日本よりも優れている場合があります。 私の場合、今の海外での収入は日本の頃のMAX額に遠く届きませんが、生活のゆとりは、逆に今のほうがあると思います。 ただし、海外企業で働くことになると、日本の厚生年金には未加入となりますので、自分で貯蓄するか、任意の年金型積立保険等に入るなどの対策が必要です。厚生年金は、サラリーマンにとってかなりお得なシステムですので、コレを切るリスクはある程度覚悟しなければなりません。 国民年金は、今の現役世代にとっては完全な「逆ザヤ(払い損)」のシステムですので、わざわざ入る必要は感じません。 現時点で、特にスキルや語学力などがないのであれば、当面の生活は苦しいかもしれません。しかし、若いのであれば、その間に必要な技術や語学を身につけて、徐々に条件のよい仕事を得られるように努力をすればよいと思います。
「どんな仕事がありますか?」などと言っているような人に、海外での就労ビザはおりません。 自国民の就労機会を犠牲にしてまで外国人を働かせるのには、その国の人が持たない技術や能力が必要です。 なおろくな回答者がいないのではなく、貴方の質問の内容がろくでもないだけです。
なるほど:2
こういう質問を書き込む人にとっては「日本で仕事するほうが割に合う」が答です。 日本国民が日本国内で働く上では、憲法が定める「職業選択の自由」に守られています。これは外国では通用しません。日本人が外国で働くとき、また外国人が日本で働くときも同様ですが、それぞれの国の政府が特に許可しない限り仕事できません。就労ビザというやつです。 基本的に外国人の就業が認められる職種は ①高度に専門的な知識や技能を要する、自国に利益をもたらす職業 です。国によっては ②きつくて自国民がやりたがらない職業 も認めています。ちなみに日本は①だけですが研修制度という抜け道で②もある程度認めているのが現状です。アメリカは①②の両方認めていますが日本人に対しては事実上①だけです。 ①の代表は研究者やエンジニア、有名なスポーツ選手や芸術家、といった人々です。寿司職人もかつてスシが世界に広まり始めた時期には専門職として簡単に就労ビザがもらえましたが、きょうびはちょっと難しいはずです。
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