50代で中小企業に勤務していますが、近年業務内容が難しく最近更に混迷を極めてきました。要はこれまで適性が薄いにも拘わらず…

Question

50代で中小企業に勤務していますが、近年業務内容が難しく最近更に混迷を極めてきました。要はこれまで適性が薄いにも拘わらず、なんとか無理してやってきましたが、ここにきて、どうにも対応不可能な感じで改善されるとは思えない状況です。会社の中でも所謂お荷物化しています。
これ以上しがみつくのもある意味迷惑と思いますが、先の事を考えると自ら退職に踏み切れません。
給料が半分以下になっても致し方ないと思っていますが、そもそも仕事ありますでしょうか。資格や同業他社に拾われるようなスキルもなく、取り柄と言えば真面目なことぐらいの現実です。
残りの人生をもう少し平凡に過ごしたいのですが、無理でしょうか？
少なくとも今のままでは先がないのは間違いなさそうです。
借金はありません。
未婚の社会人の娘と高1の息子がいます。家内は長年専業主婦です。

年甲斐のないお恥ずかしい質問内容ではございますがどなたかアドバイスをいただけないでしょうか？
宜しくお願い致します。

Answer 1

自分から辞めると自己都合退職になって、失業保険が、すぐに貰えません。
なので、やめてほしいと言われてから、退職に応じてください。

ただ、会社側に提案は、できます。
「仕事量減少のため、退社」という言葉を退職の資料に書いてもらうことを条件に退社させてほしいと、提案する方法です。

これなら、自己都合になりません。

今後の就活ですが、求人雑誌に、50代の男性活躍中とかの文言が入っている求人をあたってください。

基本的には、年齢制限は、ないことになってはいますが、実際にはあります。

なので、具体的に欲しい人材を書いている求人を中心にあたれば、無駄のない就活ができます。

また、正社員の仕事は、難しいですが、契約社員の仕事なら、割と簡単に入れます。

それでは、自分に合った仕事に会えるとよいですね。頑張ってください。

Answer 2

質問者様はずっと若い頃から実はお荷物だったんですよ。

50代になって、ようやく自覚したんですよ。

よく解雇されずにここまできたものですね。

って事は少しは会社の役にたっているのかも知れないな。

だったらクビになるまでしがみついてみるか。

って発想はいかがでしょうか？

Answer 3

50代でも求人はありますよ。
自衛隊の方が53歳で定年して、多くの方が再就職しているじゃないですか？

でも、まだ辞めてないなら、定年まで辛抱した方が、苦労は少ないと思います。

というのも、年齢足切りで、面接までたどり着くのが、難しいのです。
まず、9割は、足切りにあうと覚悟してください。
逆に言えば、10倍応募すれば、若い人と同じとも言えます。

よく考えて決断しましょうね。