どちらが魅力とは言い切れません。 農業は法人でもない限り、すべて自己責任の世界です。 一応指導はしてくれる機関もありますが、最終的には施肥設計、作付け計画から収穫、出荷。さらには確定申告まで、すべて自分でやる覚悟が必要です。 収入も自分のミスや天候により不安定です。忙しい時期は休む暇もなく、働かなければならないので、体力、気力も必要です。 実際、私は7、8月は一日も休まず、朝5時から晩の7時頃まで働きます。 ただ、「自分自身がやっている。」という充実感は会社員では味わえないものです。 自分自身の判断と行動がすべてを左右するのです。 サラリーマンは、「給料の半分が我慢料」と言われる世界です。人間関係のストレスも大きいですね。上司の顔色も見なければなりませんし、同僚との軋轢や客先の対応に追われることも珍しくありません。 でも、安くてもそれなりの収入は得られます。 有給休暇もありますしね。 農業は新しい就農者を待っています。 あなたが農業という職業を選ばれることを願っています。
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