解決済み
主人が定年になり、再雇用で1年勤めました。もう少し働きいたかったのですが、会社の業績がよくなく1月末で退職は昨年年末頃に言われました。定年後も離職票も中々もらえず、未だいただけません。どんな仕事があるか時々ハローワークに行っているようですが求人のほとんどが定年60歳で仕事はないです。パソコンはできません。老齢年金をもらえる金額を聞きに行きましたら月約10万位です。主人のように退職の場合雇用保険をもっても金額は少ないと思います。(離職票がないので聞きようがありませんが)もし、雇用保険の手続きをし、その後仕事が見つかったとき、支度金というか一時金のようなものは頂けるのでしょうか? 年金をもらうと雇用保険はもらえない・・・定年後生きていけない時代になった気がします。もし、ほかの方でこのような経験がございましたら教えて頂きたいと思います。私は主人と同じ61歳で年半年のパートをしております。よろしくお願いいたします。
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59歳以上の人(雇用保険の被保険者)が退職する場合、本人からの要求がなくても会社は離職票を交付する義務があります。(正確には、ハローワークに離職証明書を提出して、離職票を交付してもらうように手続きしなければなりません) よって、会社は手続きしているはずです。 > 雇用保険の手続きをし、その後仕事が見つかったとき、支度金というか一時金のようなものは頂けるのでしょうか? 支度金というか、支給要件を満たしていれば再就職手当(雇用保険)が受けられます。 基本手当(雇用保険)と年金の調整ですが、繰上げ支給による老齢基礎年金(国民年金)については調整されません。(年金が支給されます) 60歳台前半の老齢厚生年金については調整されます。(支給停止されます)
定年時に離職票がもらえなかったのは、継続雇用で雇用され続けていたからだと思います。継続後も雇用保険の被保険者であり続けていたなら被保険者資格は喪失しないので離職票も存在しません。 なので、今回はさすがに離職票は来るでしょう。たったの4日か5日くらいでは届かないのは珍しくありません。もう少しだけ待ちましょう。2週間くらい経ってもまだ届かなかったら会社に電話をして請求するくらいの気持ちでいましょう。一度請求すれば法律上、さっさと交付しないと違法だということになります。 離職票が届かなくても、ハローワークは仮の手続きをしてくれるはずです。仮の手続きを済ませておけば離職票を出した時に仮の手続きをした日を正式な手続きをした日として扱ってくれるはずです。そうでないと仮の手続きの意味がないですから。 どうしても生活に困窮するなら市区町村の福祉課などに相談するしかありません。老齢年金との併給は無理でも、生活保護という手もあります。 そんな話もハローワークで聞けばある程度教えてくれるでしょうし、少なくてもふぉこに相談すればいいかくらいは教えてくれるでしょう。その程度の役には立つ・・・んじゃなければ存在している意味がないです。
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