解決済み
退職金と中退共に関して。 優良会社といわれている会社ですが、この度退職することになりました。中退共に加盟していたようですが掛け金が多すぎるため、退職金の一部(1/3)返済を要求されています。当時は、人情味ある経営者かつ、一定の利益が出ていたため、税金対策もふくめ会社被害を抑えつつ、できる限りの対策を考えて中退共に加盟してくれていたと思います。が、恐らく会社規定より多く退職金が支払われる可能性が出てきたためか、会社規定外の金額に関して、退職金の返済を会社に求められています。これに関して、個人の退職金として返済義務は有るのでしょうか? 中退共の仕組みとして、これは許されるのでしょうか?また、共済費用の経費計上後の搾取?は許されるのでしょうか?経理担当者は出し渋り及び損金算入ばかり考えているような人です。 支払い金額がいくら高くても理由がが付けば問題は無い。(会社として、当然理解しますが、個人がそれを負担しなければならないの??)また、どうしても返済必要な場合、会社は一時所得として処理されるのでしょうか?それは、税金対策に有効なのでしょうか?長年精一杯尽くしてきた身にとって、??が多すぎて困惑しております。アドバイス頂ければ幸いです。
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返済するもなにも、まだ在職中なら受け取っていないのですから返済する以前の話です。退職後に中退共から給付金を受け取ったとしても、あなたがその一部を会社に返済する義務はありません。 そもそも、掛金をいくらに設定するかは会社が自由に決めることができますし、結果的に想定の総額を上回る掛金設定をしてしまったのは会社のミスであって、会社は損失を受け入れる他ありません。退職金を一時金としてあなたに直接支払った場合なら、過誤払いとして一部の返済を求めることができますが、このケースでは当事者は会社と中退共ですから、あなたに返済を求めることはできません。 つまり、その経理担当者が何を言おうが取り合わなければいいのです。 なお、会社は中退共から回収できないために未支給の給与をカットする暴挙に出る可能性がありますが、それは労働基準法24条違反にあたりますから、断固拒否してください。会社が強行した場合は労働基準法に訴え出るといいです。
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