日本で働いている看護師が英語を話せると何かメリットはありますか？

Question

日本で働いている看護師が英語を話せると何かメリットはありますか？日本で働くうえで、話せない看護師と比較して、
給料に差はでますか？
労働条件や環境に差はでますか？
話せると、どんな職場が適していますか？
わかる範囲で具体的に教えてください。

Answer 1

メリットは英語圏の海外の方が来院・通院・入院した時に通訳(医療英語が堪能でないと意味は無い、医師だって英語で論文書けるくらいの語学力あり、電子カルテを導入している病院であればIpadなども使っているので翻訳ｱﾌﾟﾘが使える、日本にきて病院にかかろうとする海外の方は多少日本語わかるし話せる、ブロークン英語程度出来る看護師は多い）できる。
英語圏の海外の方が比較的多く来院する病院であれば、重宝されるかもしれません。

通訳が業務になるほど引っ張りだこにでもなれば、特別手当が貰える・配慮してくれるかもしれません。
でも病院というところは、特別手当というか出来るだけ余計な出費はしません。
認定・専門看護師にすらその資格手当が無い病院は多々あります。
ちょっと通訳ができるだけではどうでしょうね。
ましてや英語だけですよね？
海外っていっても、英語圏以外も多数いますよ？
欧米だけじゃなくアジア圏だって。
複数カ国語に堪能でもなきゃ、｢通訳できる看護師です｣と売りにするのも恥ずかしいですよね？

すご～く英語圏の海外の方の受診率が高くて「英語力、語学力のある看護師募集」とでも謳っている病院であれば、なにがしかの位置や勤務場所があるかもしれないけれど、日本で働く限りは英語が出来るできないで給与や地位や身分の違いはないでしょう。

Answer 2

メリットかどうかは判りませんが
インターナショナルSOSに就職して海外で勤務する。
なんてどう？
但し、看護師を募集しているかは不明ですが、日本語対応してくれる看護師さんがいる海外の病院って興味あります。

Answer 3

一般的に病院勤務なら、英語が話せるくらいで給料及び環境・労働条件に置いて何ら差はありません。
看護師としての仕事が出来るかどうかだけです。
海外からの患者を扱う場合には、多少なりとも役立つでしょうし、企業内の看護師なら、海外からの労働者もいますから、言葉上の不自由がないくらいでしょうか。
英語が苦手な人は多いですが、仕事をするうえで困ったことは有りません。
看護上、仕事上、医学に関する必要な英語は自然と覚えますし、それ以上に必要とはしていないので。