解決済み
建築及び設計関連のお仕事をされている方に質問です。 木造(在来)住宅での建築確認業務について。 業務経験15年程度の2級建築士の方なのですが、申請(民間主事)の度に必ず訂正が何か所かあります。また、在来のみを対象としている様でツーバイや擁壁及び造成関係などの仕事を受注しても経験が無いと言い、結果、よその事務所へ外注に出しています。 質問としては、 ①殆ど同規模の木造住宅の確認申請であっても毎回幾つも訂正を受けるのは普通なのでしょうか? ②経験15年程度のスキルとして在来のみの確認申請業務は幅が狭く感じますが普通なのでしょうか? 別の事務所の設計士の方をみると皆さん色々な仕事をやられている様に感じます。 また、図面に関しても完成度が高く、話をしていても知識が豊富な気がします。 私の気のせい、隣の芝、だと言いのですが。。笑 どうぞ宜しくお願い致します。
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設計する側ですが、検査機関、連中は法律とは関係ないところを審査します。それに民間では国土交通省の監察が近々に有った検査機関はうっとうしいぐらい細かいことを言います。むしろ、行政に申請を出した方が良いと思っています。 今の事務所については、現在多くの設計事務所並みという他無いような気がします。世間一般の設計事務所の9割が住宅以外の設計が出来ないのが当たり前で私のようなものは珍しいみたいです。私自身、特殊建築物の設計が多いというか、基本設計だけというのも有るし、営業許可(形式は本人申請)までとってくれというのも有ります。申請について、検査機関は特建(私自身、最近は老健施設、ホテル等ですが、少し前までソープランド等水物の設計監理をしていました。)、こう言うのは検査機関も馬鹿だから、訂正というのは以外と有りません。 また、現在は少ないですが、特養の設計の前段階では厚生省の補助申請用の書類も業務のうちとなります。ファッションホテル等の設計の場合は、布団のデザイン、広告塔、従業員のユニフォームデザインも業務のうちです。それと居宅の場合、家具設計までするのは当たり前ですが、それは建売り並みの住宅ではありません。 まあ、クドイですが貴方の事務所は特殊ではなく一般的な事務所では無いでしょうか。
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