海外で働くためには、その国で就労可能なビザの発給を受けなくてはなりません。 韓国の場合は専門職に限られ、基本的には外国人が働くことが難しいのが現状です。 保育士の場合、インターネットで探すと少ないですが、求人があるようです。日本の保育士、または、韓国で保育士の資格が取れれば可能性は上がるかもしれませんが、何せ求人(日本人の先生の需要)が少ないため狭き門です。ビザの発給にはまず就職先を見つけて書類を書いてもらう必要があるので、ビザの問題も併せて確認する必要があります。 また、当然ですが韓国語はある程度出来ないと実際に仕事を探して、現地で住むことは難しいでしょう。 日本の高校から韓国の大学に入るためには、留学生枠などで入試を受けなくてはなりませんし、もちろん授業は韓国語です。 そして韓国の大学に進学した場合、やっぱり日本したいとなったときに不利になることもあります。 まずは日本の大学進学を目指して勉強し、同時に韓国語の勉強も進めた方が良いのではないでしょうか。
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