次の就職先が決まっているというのが内定を受けていて、「他に行く気は全くない」のであれば求職活動をする気がないってことなので受給資格を得れば不正になりますが、「他の就職先がみつかって条件が良ければそこに行きますし、内定をもらってるところ以外にもまだまだ就職活動を続けていきます」ということであれば問題ないですが、来月頭に入社ってことだと1円もっ貰わないまま就職してしまうことになって、受給資格を得ただけで通算できなくなる履歴もありますから、最終的にもらわずに過ごしたんだけど、「入ってみてある程度働いてみたら辞めたくなって、業務の都合もあって少し長く勤めてから退職したら、1円ももらわなかったけど受給資格を得ていたために受給資格が得られませんでした」という結果を招く恐れもあります。 まあ、退職して1カ月くらいで再就職するのなら再就職先を早くに辞めてもまったく支給がないってことはないと思いますけど、理屈の上ではそうなりますし、再離職の手続きができなかったりってこともありますし、何があるかわからないので手続きしないほうが無難でしょう。 回り持った言い方ですけど、結局のところ保険ですし、再就職手当などはお祝い金というより「とっとと就職を決めればそういうものも出してあげまっせ」という就業促進手当なので、使わずにいざという時のために可能な限りためておいた方がいいんです。
就職が決まってから失業給付金をもらうことはできません。 再就職手当というのがありますが、就職が決まってからでは遅いですね。 「次の就職先が決まってても失業保険貰える」と教えてくれた人に内容を聞きましょう。
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