解決済み
売るコツを教えてください。 婦人服売り場で働いています。客層は中高年の方が中心です。話し掛けて接客しないと売れないのですが、うまく売ることが出来ず売り上げが下がる一方で困っいます。 買う気がない人を買う気にさせる話の持っていき方とか売り文句的なことを教えていただけませんか?あとサイズに多少無理があっても納得して着ていただける方法ってあるのでしょうか?中高年の方がよくデザインが若いと言うのですが、どう切り返せばいいのでしょうか?若くないですよって言うのも変だと思い大丈夫ですよと答えるのですが、もう一言押しの言葉があればとも思うのですが思いつきません。 いろいろ聞いてすみません。服を売る仕事が初めてなうえに相手が中高年の方とあって戸惑うことが多く、なかなかうまくいかず本当に困っています。皆さんの知恵をお借りしたいです。よろしくお願いします。
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質問主さん、あなたに逆に質問します。 あなたがお買い物に行った時、販売員から、 自分のサイズと全く合わない服を「着てみてください」って言われたら、どう思いますか? ・・・私の経験上、サイズに無理があっても納得して着ていただける方法なんて、皆無です。 相手は、貴方より何十年も長生きしているんですよ。 ちゃんと見る目を持っています。目先の欲に走っている気持ちなんて、簡単に見抜かれますよ。 「この販売員は、似合ってもない服をすすめてくる」 「この販売員は、サイズの合わない服でも売れればいいと思っている」 お客様にそう思われたら、もうおしまいです。 ・・・なんて、 えらそうなことを言っても、私も、若い頃はあなたと同じでしたよ。 売り上げばっかり気になって、あせって、空回りして、すごく惨めな思いをしたことがあります。 先輩や店長はバンバン売ってるのに、私はどうして売れないんだろう??・・・って。 それで、まずは、店長や先輩にくっついて、接客の補助をすることから始めました。 商品を全て頭に入れる。金額、素材、サイズやカラー展開も全部です。 商品は、財産ですよ。 お客様の物になるまで、自分たちがお預かりしてるんだ、と先輩によく言われました。 だから、いつも丁寧に商品を扱う。だから、いつもお店を綺麗に掃除する。 そして、顧客様の名前と顔とお洋服の好みを覚えました。 店長や先輩が不在の時、お客様が帰ってしまわれたことがありませんか? 私はそれを自分の恥と思い、自分一人でもお相手できるように、一生懸命お客様一人一人の特徴を覚えました。 また、これも店長から言われて、いつも心に留めていたことですが、目の前のお客様を自分の母、祖母と思って接客していました。 あなたは、自分のお母さんに、いいかげんな服を着せられますか?サイズが合ってなくても、似合わないデザインでも平気ですか? お母さんに似合う、とびきりサイコーな服を着て欲しくないですか? お客様から、 「あなたに選んでもらった服、旅行の時に着ていったよ!」 「同窓会に着ていったら、皆に褒められたよ!」 そう言ってもらえるのが嬉しくて、それが何よりの報酬でした。 もっとおしゃれにして差し上げよう、もっと輝いてもらいたい、その思いで働いていました。 買う気のないお客様をその気にさせる魔法の言葉があったら、全員カリスマ販売員ですよ。 そんな言葉、ありません。 また、その場では勢いで買ってもらえたとしても、次のご来店には繋がらないですよ。 とにかく、焦らずに、こつこつと、仕事をすることが大事じゃないですか? 今すぐに結果なんて絶対出ません。 焦っては駄目ですよ。ずるをしては駄目ですよ。 心から、お客様を大切にしてください。 わざわざ時間をつくって、わざわざお店まで来てくださるんです。 「ようこそ、いらっしゃいませ」って、心を込めて、頭を下げて、お出迎えしてください。
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私は客側からの意見です。 いつも嫌に感じるのは、見ているときに、ひんぱんに「着てみてください」をしつこく言われること。 気に入れば試着するのが当たり前のことです。しつこく言うと何でも試着すると思ってるんでしょうか? ある距離を置いて黙って見て、サイズや素材、値段を教えてくれるほうがいいです。 値札や素材の札は、洋服の奥に入っていて、調べるのが面倒です。なぜ、一見してわかるようにしてないか、不思議です。 無理にサイズ違いを着せようとするなんて、おかしいですよ。そういうところが、売れない原因じゃないですか? 店員さんのうわっつらの言葉だけでは、買わない時代です。同じような商品はいっぱいあるし。 店員さん自体の印象を良くする。話をして、楽しい、感じが良いと思わせることです。押し付けがましくなく、売るためのサービスを根本から独自で考えて、従来の古い店員のやり方を真似しないでほしいと思います。
業種は違いますが、中高年の方と接する機会が多いので。 情報量は豊富じゃないといけないので、新聞から拾ってください。世間話の足しにできますし。(特に社会面) 共通点があると話にのってもらえやすいので、その方がもしストラップなどにビーズ細工の物をしていたら「素敵なものしてらっしゃいますね。ご自分で作られたんですか?すごいですね!私もするのですがここの部分がうまくできなくて、あと何作られるんですか?」とか・・・ 色は今までずっと気に入って着てる色があるし、お年がらもう色の冒険はしないと思うので、その色の濃い薄いでバリエを増やせていけるようにアドバイスしてください。 サイズは同じ太っているでも肩幅などちがいますのでそこを攻めればいいかと。 例えば「お客様は肩幅が狭い方だと思いますのでこのサイズでも結構かと…肩幅で合わせたサイズの方が奇麗なシルエットになってよいですよ!」とか・・・。 案外中高年の方の眼はするどいので少しでもほんわりしてると見透かされますよ。 目がきょろきょろしてる人の言ったこと信じれませんし。 あまり頻繁に服をたたむのも待ってるようで逃げちゃいますよ。 すぐ服の事を言うんじゃなくてあいさつから天気から最近会った事件からなどからだと相手の気も緩むのでは? 若いデザインが多いのならトルソーにはその中でも地味めなコーデを着せるとか、店には地味な方を表に出すとか。 後はお客さんに「マイナス点3対プラス点7」で話すとか。 もう自分の事なんて自分でわかるんだからむやみに褒めても違うってわかるから、ちょっとマイナスの事を言って後でそのことについてフォローすると的確に言うなって信用してもらえるのでは? 例えば「お客様は背が割と小さめですし華奢ですので逆にタイトなものを何着たとしてもすらっとはなりにくいかと、ですが敢えて少しこのラインにボリュームを持たせると腰のラインが綺麗になって見えますしメリハリが出て女性らしい線が出ると思います」とか・・・ どうですかねえ?
私は積極的に服を売ろうとしたことが無いのですが 顧客の立場になって考えてみてはいかがでしょうか。 中高年って、どうすれば購買意欲があがるでしょうか。 デザインが若いぜよ ↓ 1.世の中の半分以上があなたよりも若者なんだから、それらに理解される服であるぞよ 2.おー、これを若いと表現する人は滅多にいない。そーです、そんな若さがわかる人のためにある品なんだぞよ 3.つまり若返るってのは、まずは外見から始まることなんだぞよ。これ着てればボケないぞよ ・・・とか。 本音を言うと、売れない服は、売らなくて良いと思うのです。 販売員が小手先の技術で売る、それもスキルかも知れませんが でも、詐欺っぽくないですか・・・? 売れるものは、放っておいても、売れます。それは企業努力です。 109で売っているような、老舗ではない若者ブランド。 どうして売れるんでしょうね? 立地だとか広告展開だとか、色々あると思います。たぶんデザインなんて、大した違いも無いと思います。 それが、ブランド力というのだと思います。 殴り書きですが、何かご参考になれば。 ちなみに学生の頃バイトしていた服屋さんは、「安いから」売れてました。
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