解決済み
北海道は何故労組の力が強くなったのですか。労働者の権利主張が強すぎて、何一つ先に進まなくなってしまったという意見がありますが、実際のところどうなのでしょうか。
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北海道の主要産業は、国策企業としてスタート。倒産しても、国がなんとかする安心感(親方日の丸)から、組合の力が強くなった。 国鉄分割民営化で、優れた技術を持っていた国鉄職員が、国労・全動労(現在の建交労)に所属しているという理由で大量解雇され下請労働者に置き換えられたことが背景にある。JR北海道以外に目を向けても、例えばJR西日本では下請労働者の偽名による登録がまん延している。その理由について、ある労働者は次のように指摘する。「実際に現場に送り込まれているのは、昨日今日、来たばかりの未熟練労働者なのに、協力企業(下請け)の経営者は自分たちを熟練労働者の名前で登録させようとする。送り込んでいるのが熟練労働者であれば、JRからは高い請負契約料が支払われるので、協力企業の経営者にとってはうまみが大きいのです」。現場で熟練労働者が作業に当たっているとJRが認識しているつもりでも、実際に送り込まれているのは未熟練労働者…。安全を守るべき鉄道の現場で、安全・モラルの崩壊はいまや極限に達している。 国鉄民営化には、組合つぶしの側面がある。
北海道に組合?初耳ですよ、どういう団体組合名ですか。
ほうーそうですか。 北海道在住ですが初耳です、何が、何一つ進まないか、そういう事がらを教えてください。 不便を感じたことが無いので不思議です。
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