派遣は所詮は企業の安全弁です。 必要が無くなれば捨てられます。 また外部の人間ですから、あるときは半分お客になります。 と言う事は全体の仕事の一部分しか仕事を見る事が出来ません。 イヤそんな事は当社は無いというケースもありますが、基本としてそう言うことです。 どのように働きたいかで、活用すれば良いことで、駄目とは思いません。 ただ一生働けもしない、地位も所詮は派遣、仕事も一部のみ・・・と言う事を理解し、歯車の一つの一つの出っ張りとして働きたいのならば良いと思います。 正社員になれるかは、ケースによるとしか言えません。 ただ正社員を期待して入るには冒険過ぎると思います。
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派遣は気軽そうに見えますが、 いろいろと面倒ですよ。 紹介された仕事が合わなくて早期にやめたい時も、 担当に「契約期間までやれ!」と言われます。 逆に仕事が暇になると、 どんなに有能な人でも契約解除になったりします。 就職戦線は厳しいですが、 直接雇用のほうがいいと思いますよ。
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派遣から正社員へのチャンスは十分にあります。 私の知っている会社でも4人が正社員になっています。 会社によって文化の差はありますが、 まじめに、(派遣という意識は捨て)正社員の気持ちで 業務していれば評価されます。 受け身でなく、前向きにやることです。 また、派遣会社によっても対応が違いますので 会社の選択は慎重にすべきです。 長年、テンプスタッフさんとの付き合いがありますが、 この会社の社風は好感が持て、スタッフへの配慮、営業の ビジネスマナーはしっかりしています。 いづれにしても、登録した後に実際に事務所に行って 担当者や会社の雰囲気を確認したほうが良いでしょう。
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何を基準にしての判断かによりますが、正社員だから良いとばかりは言えないのも事実です。 例えば、正社員の総合職だと転勤命令を拒否することは原則できません。ある程度は会社に人生を委ねる覚悟が必要です。 そういう意味では、期間契約で雇用される派遣社員は自分の人生の一時期を委ねるだけで、自分の価値観などが変われば修正しやすいですね。 おそらく「自分のキャリア」が会社生活のみと考えた場合、派遣をはじめ非正規雇用はメリットが少ないでしょうね。「自分のキャリア」が別のポジションにあると考えられる方にとって、例えばIT系エンジニアなどは雇用形態がどうというより、自分が携わったプロジェクト内容だったり、扱える言語などのスキルだったりが重要だと思います。 「紹介予定派遣」も同様です。 派遣を切り口にする正社員採用は、採用する企業にとって「お試し採用」なので、採用するか止めるかを気楽に判断できる便利なツールです。 そのため、通常の正社員採用で行う何度かの審査、健康状態の確認を全部すっ飛ばしているので、見極めが厳しくなり採用される確率が下がるのは当然だと思います。 ただ採用基準は、その会社や採用を予定する職種によって様々ですが、採用のテーブルに乗りやすいシステムなので、「なかなか採用されない」とか「自分も見極めてから入社を判断したい」という方にとっては便利だと思います。 「会社生活が全て」という見方であれば、確かに正社員として一生過ごした場合と非正規雇用での所得は圧倒的に差が出ます。しかし、会社生活以外でも収入を得ることは出来ます。また会社生活でもベンチャー企業のように、将来大化けする会社に賭けるという道もあります。 人生での損得は、その方の価値観や生き方によって変わるので、客観的な良し悪しははかれないと思いますよ。
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