私は定年後、競馬場の馬の出入り管理の仕事をしています。

Question

私は定年後、競馬場の馬の出入り管理の仕事をしています。日中は獣医、蹄鉄業者などの出入りを遮断機を開閉してノートに付ける仕事、深夜～朝は馬を競馬場で走らせて訓練させるので、馬がゲートを通る度に遮断機を開閉します。座り仕事で仕事は楽ですが、レース開催日、非開催日によって仕事内容が微妙に違い、1日3人で24時間勤務。仮眠時間が3時間くらしか無いので、大変と言えば大変な仕事です。私は月に4日くらいしか働いていませんが、まだ半年経ったくらいの新人です。その為マニュアルを作って仕事をしています。昨日、私と同期頃に入社したS氏と一緒に仕事をしました。彼は仕事を覚えていないと仲間からは評価が低い人で、私は同情して自分のマニュアルを使うようにと先日、彼にマニュアルをコピーさせました。昨日はレース日でした。優勝馬が出たので、通常の仕事が少し変わりました。夕方、門を4ヵ所閉める仕事がありますが、2カ所は薬物使用などのチェックで遅くなり、閉められませんでした。他の2カ所は閉められるので、閉められない2カ所は時間をずらせばいいだけなのですが、彼はなぜかそれもせず、遮断機を開放して閉められる2カ所を閉めたようです。遮断機の開放は馬が厩舎から逃げ出す場合もあるので、厳禁事項です。その後、別の2カ所の門を施錠する仕事があるのですが、彼は施錠していませんでした。その為、厩務員から逃げたらどうするんだと当日に苦情がありました。また深夜、馬が一般道を横切るので、別会社の警備員はいるのですが、黄色の回転灯を点けて、車の運転者に注意を促します。私が深夜3時頃、S氏と交代の為ボックスへ行ったところ、彼はその回転灯も点けていませんでした。彼は眠たかったからと言い訳しましたが、そういう時こそマニュアルを見れば確実な仕事が出来ます。私はがっかりしました。そしてもう一人の仕事仲間A氏に回転灯が点いてなかったと情報を共有する意味で連絡しました。私ももっと新人の頃、回転灯を点けていないことがあり、厩務員から注意を受けたことがあります。すると施錠の苦情を受けていたA氏は、仕事をどう考えているんだとS氏に怒ったようです。私はS氏と交代した時、あなたは信用していたのに残念だと言われました。回転灯を点灯していないことを私がA氏にチクッタと受け取られたようです。これからも顔を合わせるし、回答者の皆様ならどのように人間関係を修復するかを教えて下さい。

補足

私は当日、1時間早く仕事が終わったので、S氏と話そうかと思いましたが、睡眠不足状態で冷静な話も出来ないので、改めてと考え、話しませんでした。私はA氏が諭す感じで無く、単純に怒ったのも今一つ理解できないのですが。後でA氏に聞いたところでは、S氏は非常に怒っており、A氏に殺したろうかと暴言を吐いたようです。

Answer 1

「信用していたのに残念だ」とは何様のセリフでしょうか。自分の立場もわきまえない、マニュアルも使えない、自分の仕事への責任感もない。こういう人だから評価が低く、彼自身誰からも信用されていないんです。
修復しなくてもよろしいですよ。考えるべきは相手で、あなたではありません。S氏が怒ったのは、外部の人に迷惑を及ぼしたり、馬に危険が及ぶ事を考えたからでしょう。今までのA氏の勤務態度に我慢ならなかったのだと思います。A氏は遅かれ早かれ首になるか、辞めるかするでしょう。あなたは何も悩む事はありません。