13年間保育士をしてきましたが、転職を考え、看護助手の面接を受ける事になりました。

Question

13年間保育士をしてきましたが、転職を考え、看護助手の面接を受ける事になりました。異業種なので、不安いっぱいですが、頑張りたいです！

面接時に持って行く履歴書の志望動機ですが、自分の言いたいことが上手く伝わる文になっているか不安なので、アドバイス等頂けるとありがたいす。宜しくお願いします

妊娠・出産での産婦人科や祖父の入院を通し、看護助手という仕事を知り、興味を持ちました。今まで保育の仕事しか経験していませんが、子ども達や保護者の方と少しずつ信頼関係を築けるよう努力したり、クラスリーダーを任された際には、全体の状況を把握し、今何をするべきかを見極めながら指示を出したり、行動する事を学びました。その経験を活かし、患者様の気持ちや様子、診察の状況などを把握しながら気持ち良く受診して頂けるようサポートしていきたいと思い、志望させていただきました。

Answer 1

真面目に仕事に取り組む姿勢や向上心があるような印象を受けますし、仕事に対する意欲もあるようです。
文章の推敲は必要だけれど、大まかな内容としてはよいかと思います。

しかし、そんなにやる気がありそうな人なのに、なぜ保育士を辞めて看護助手に！？とは思います。

看護助手は、無資格でできる仕事で、医療職ではありません。
看護師さんのアシスタントというか下働きというか・・・、端的に言えば雑用係です。

看護助手は、何かを任されたり、誰かに指示を出したりすることはないです。
全体の状況を把握して、今何をするべきかを見極めることも求められません。

むしろ、指示されたことを嫌な顔をせず素直にやってくれるような人が適任なのです。

何度も転職をしているというのが何回くらいなのか分かりませんが、１か所に２，３年は勤務したのでしたら、転職回数は特に問題にはならないと思います。
むしろ、保育士という専門職を１３年続けてきて、その中で保育士として自分自身も成長してきたという自負があるような人は、敬遠されるかもしれません。
今までの仕事で得た自負は捨てて、新しい業界で、年下の看護師から仕事を指示されるような状況で働く覚悟が問われるかと思います。

Answer 2

熱意が伝わってきました。
それにしても思いきった決断をされましたね。
保育士１３年も続けた経験はすごく評価されると思います。
うまくいくといいですね。