建設機械のレンタルについて。 現場で日極でトラックなどの機械を借りることがありますよね。

Question

建設機械のレンタルについて。
現場で日極でトラックなどの機械を借りることがありますよね。例えば火曜日にユニック車をレンタルし、翌週の月曜日に返却した場合、レンタル期間は7日ですが、レンタル会社に電話をして「水曜日と木曜日は使用しないので日数をカウントしないで」とお願いしている人が社内おり、レンタル会社からＯＫをもらっているようです。

ここで疑問なのは、「レンタル会社からしたら現場で本当に使用していないのかを確かめるのは難しいのによくＯＫしてくれるなぁ・・・」というものです。

レンタル会社からしたら、今までの付き合い上しぶしぶなのか、そんなことあたりまえなのか。
その辺について詳しい方のご意見を頂けたらと思い質問してみました。

Answer 1

roharoha5963さん

しぶしぶです
昔から雨が降ったらお休みって業界相手の仕事なので、雨でどうしても仕事ができないので休止を入れてほしいという状況はありました。
なので基本的にそういうことがあるような価格設定にしています。

ある地域には、そういうことを一切受け付けない代わりに現在の相場よりも一回り安い価格でレンタルするよってシステムにした会社もあります。
休止0ってだけでなく、夕方18時までに返却しなかったら翌日レンタル料金を貰うという設定だと聞きました。
そのくらい徹底してできるのであればレンタル価格は一回り安くしても商売が成立する。

休止というのはそういう結構な金額が膨らむような機会損失なんです。
そのため基本的に喜ぶレンタル会社はありません。
いつも休止ばかり言ってくる顧客がいたらその客にはできるだけ高い値段を提示してこないように仕向けたり、休止が入っても儲かるような価格設定にしていたりすると思います。

それができないような上得意に対してはしぶしぶやってるというとこだと思います。

この業界は大昔からの業者同士の信用によって成り立っている貸し借りです。
あなたの言ってるように嘘をついて休止としながら機械を使うような人はいますが、工事現場を通りかかったりすると一目瞭然ですし、他の業者との雑談の中でこの比に仕事してたよって話を聞けたり、近年の大型重機には何日の何時から何時までエンジンがかかっていたかを記録してデータを送信する装置が組み込まれてるものが多いので、結構ばれてますよ。そういう相手のことは信用できない人として、無理は聞かない、信用しないで価格提示もそれなりにするなど、そういう相手なりの対応をするようにしてると思います

Answer 2

シンプルに言えば値引き交渉のひとつで、建設機械のレンタル業界は一般の商品売買よりも「ユルい」体質にありました。

昔は雨天の際等は機械が稼働していない事で、日数延長分を値引きするケースがあったようです。

今は無いですね。工事で使用するか否かの判断にレンタル会社は関係無いですから。