解決済み
国内線客室乗務員になりたいと思っている高校2年の者です。私は小学生の時から国内線の客室乗務員になるのが夢でした。 そこで今後の進路で悩んでいます。 東京女子大に行くか日本外国語専門学校のエアライン科かです。 知り合いに客室乗務員がいてその人からいろいろ話を聞いて女子大がいいと聞いたので東京女子大が出てきたのですが、受かるためには必死に勉強しなければなりません。しかし日本外国語専門学校なら私立の東京女子大より安く今の学力だと推薦で楽に行けるのです。 大学と専門学校だとやはり収入の差も違いますよね? 結果どちらに進めば良いのでしょうか?アドバイスお願いします。
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東京女子大学に進学されることをお勧めします。 ANAのことしかわからないので、ANAに限っての説明です。 客室乗務員には様々な専門知識が求められますが、やはりお客様に直接対応する仕事ですので、人と人とのコミュニケーション力が重要です。 次に、客室乗務員に必要なのは、「その仕事を全うしたい」気持ちと「その仕事を全うできる体力」です。 ANAの客室乗務員になるには、大きく二つのルートがあります。 一つはANAウイングスに契約社員として就職して、ANAの客室乗務員として乗務するやり方で、こちらは3年間ANAウイングスで勤務した後、ANAのパーサーの試験があります。 これに合格すれば、ANAの正社員としてパーサーの客室乗務員として採用されます。 もしこの試験に合格しなければ、ANAウイングスを去るか、さらに契約社員を続けるかのどちらかになります。 もう一つは、ANAの正社員として入社し、客室乗務員になる道です。 私はこちらの道をお勧めします。新卒で募集する客室乗務員は、CAとしての知識を既に持っている人よりも、長く勤められる素養のある人をANAでは採用しています。 ですので、ANAの正社員として客室乗務員の仕事に就きたいと思うのならば、専門学校よりも総合力を高めてANAに入社されることをお勧めします。 人とのコミュニケーションは学友とだけでなく、学校職員や講師・教授をはじめ様々な人と出会うことが大事ですが、東京女子大学に集まる人との出会いの方があなたを大きく成長させてくれることだと思います。 また、東京女子大学は就職率の良い大学です。それは、大学時代にしっかり勉強しなくてはいけないことを示しています。 推薦で楽に行けるという思いで進むと、卒業までに大きな困難にあたるので、入学後はしっかり勉強してください。あなたが自分の夢のために勉強して東京女子大学を優秀な成績で卒業できるだけの能力と思い入れがあれば、きっと自分が望む道へ進む時にもその力を発揮することができるでしょう。 そして、もう一つ大事な要素は「体力」です。 CAの仕事というのは、他の人が想像つかないほど体力を必要とします。 疲れにくく、病気に強い体を作ることがとても大事です。面接においても、自分の売りどころは体力である。と言えるくらい、体作りをするためにも4年間の時間は有効です。
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