それは、「大学に行きさえすれば良い就職ができる。」等というデマに騙され洗脳されているからでしょう。 大企業(製造業)の大(院)卒の採用基準は理系で一流大学の院卒理・工学修士の中でも特に優秀な者。文系なら「神」レベルです。(笑)しかし、そのよう職にさえFラン卒でも簡単に就職できるようなデマを飛ばしている人がいるのです。それが元凶でしょう。 今は大卒でも、総合職と違って一般職・実務職・専任技術職などと言って実質高卒待遇の採用があります。いや、それどころか非正規・フリーターにしかなれい大卒者も沢山います。そんな事は周知事実でしょう。にも拘らず、世の中には利害関係でデマを飛ばす人間さえいるのです。 先日、地元の田舎の「町」の県立高校(偏差値48)の高校新卒での就職先を調べましたが、ほとんどが公務員や大企業、中堅企業で中小企業やフリーター等は片手に余る。 進学するなら国立以上か「業務独占資格」に挑戦できる資格が得られる大学・専門学校。それ以外なら就職に失敗する可能性が非常に高くなると覚悟する事が必要だと思います。 私の地元の工業高校の前校長は。高校公式HPで「無駄な進学をしない校風」とさえ言い切っているのですが…。 (普通科高校の教師は世間知らずなのでしょうか?) ◎実話:ある知人(A)が高校時代に他の知人(B)に勉強を教わりました。その時、その知人(A)が学んだのは学力の圧倒的な差。だから、その知人(A)は高校新卒で大企業に正社員で就職しました。ちなみに知人(B)は国立の院を出て一流大企業の研究職になりました。 勝ち目のないレースには参加しないで、勝てるレースを選ぶのが人生のコツです。
現実逃避、働きたくない。だから大学へ。そう言う人が大学を卒業。目的無く企業に落ちまくり、就活を諦め福祉の世界へ。社会的必要職。悪くない選択でしょう。安月給で働いていくんだね。 スンッバラシー
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