解決済み
建設業経理士 1級 財務諸表 大原 2015年9月受験の 建設業経理士1級 財務諸表 の受験を検討しております。ここまで1年半前から2級・1級原価計算・1級財務分析(合格の見込み)と半年に1科目づつ受験し独学にて合格をしてまいりました。 財務諸表で最後の科目となるのですが 原価計算・財務分析については過去問の反復でなんとかなりましたが、財務諸表は最難関とネットなどで知り、資格の大原の通信講座(DVDorCD講座)の受講を考えております。 実際に大原の講座を受講された方、建設業経理士1級の受験経験のある方 主観で構いませんので、資格の大原通信講座の効力、試験の難易度、勉強方法等をご教授ください。 長文失礼いたしました。よろしくお願いいたします。
962閲覧
1年前に1級合格しました。 あくまで主観ということで・・・ 大原通信講座・・・よく分からないですが、感覚的には最大手であり効力は充分あると思います。 1級レベルは完全独学だと理解に時間がかかるので、インプット学習はDVD講座などで講師の話を聞きながらがよいと思います。 ある程度インプットできたら問題集を解いてみて、理解の乏しいところを補っていくのが近道でしょう。 私は日商簿記1級を勉強している傍らで、建経1級を取りましたが、財務諸表はさほど難しいとは思いませんでした。 むしろ、計算問題に関しては「こんな簡単でいいの?」というぐらい簡単でした。 それは日商1級の学習を一通りしたから言えることだと思いますが、それを差し引いても、建経の計算問題はとてもシンプルなので、恐るるに足らずですよ。 問5の精算表は唯一過去問と同じパターンが出るので、ここで点を極力落とさないことが合格の必須条件です。 理論に関しては簡単な回もあれば、かなり難しい回もあり、このあたりは運の良さというのもあると思いますが、理論は知ってるか知らないかの問題なので、浅くても広く勉強した人が報われると思います。 私がやった勉強法はパタ解きで、一通りの論点の確認と、過去問を解く事です。 パタ解きは結構、いい事書いてあると思いました。隅々まで読んで理解すれば充分合格できると思いますが、範囲が広いので結構大変だとは思います。 財務分析や原価計算はパターン化されているため、短期間での合格が狙えますが、財務諸表は広い範囲の論点を地道に学習していくしかないため、コツコツやったもの勝ちです。 範囲が広い分、忘れやすいのも財務諸表の特徴なので、毎日、少しずつの学習と復習がとっても大事だと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る