退職の際に渡された基本年金一時金とは。 先月5年勤めた会社を退職しました。 辞める前に服務規程で退職金制度につい…

Question

退職の際に渡された基本年金一時金とは。

先月5年勤めた会社を退職しました。
辞める前に服務規程で退職金制度について調べておいたのですが、いざ辞めた時「基本年金一時金」の通達の紙を頂いたのみです。

基本年金=企業年金=退職年金であって、それを一時金として受け取ったから実質「基本年金一時金」は「退職金一時金」になるのでしょうか。

退職金制度をすべての会社が採用しているわけではないことは知っています。退職金の相場も十人十色だということも知っています。

ただ、事前に調べておいた退職金金額(自己都合としての割合)とはあまりにもかけ離れている少ない金額なので、少し戸惑っております。

・基本年金一時金=退職金として考えておけばよいのか。

・退職金一時金の一部として基本年金一時金があるのか。

ネットでどれだけ探しても分からないので、教えていただければ幸いです。

Answer 1

おそらく質問者様がおっしゃっているのは企業年金基金の事だと思います。
本来は退職後に年金として受け取ることを前提として積み立てているものですが、中途退職の際一定条件のもと、一時金として受け取ることも可能です。
ですから、会社独自の退職金制度とは別のものです。
既に退職しており、その時に退職金の話が出ていないなら残念ながらその会社に退職金制度がないか、退職金の支給条件（例えば勤続10年以上のような）を満たしていなかったものと思います。

kanamikinako_02さま