解決済み
立教大学の消費者問題を学ぶ学生たちで、「閉店セール」を掲げている都内の衣料品店など9店舗を半年間調査したところ、5店舗が営業を続けていたということです。消費者庁に要望↓ 立教大学3年生は「調査した中には、修学旅行生などにターゲットを決めて呼び込む悪質な店もあった。消費者庁は、事業者に対ししっかりした姿勢で臨んでほしい」と話していました。 廃業する気がないのに「閉店セール」を行うのは客に誤った印象を与えて購買意欲をあおっているとして、消費者問題を学ぶ大学生たちが消費者庁に対し、「閉店セール」について具体的な指針を示すよう要望しました。 学生たちは、「閉店しない閉店セールは、最後の機会を強調することで購買意欲をむやみにあおり、今買わないと損をするという誤った印象を消費者に与え、景品表示法に触れる可能性がある」と指摘しています。 そのうえで消費者庁に対し、悪質業者の監視を行うとともに、「閉店セール」の意味やセール期間に関して指針を示すよう求めました。 消費者庁の菅久修一審議官は、「長期間、閉店セールを行うことや、実際は安くないのにセールとするのは問題がある。まずは具体的な事案について調査していきたい」と話していました。 「閉店セール後も営業おかしい」 立教大生が消費者庁に改善要望 J-CASTニュース( http://www.j-cast.com/2015/02/14227861.html ) “廃業する気ない閉店セール”で指針作り要望 NHKニュース( http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150213/k10015439021000.html ) 閉店しない「閉店セール」 立教大学・法学部細川ゼミの学生らが調査 livedoorニュース( http://news.livedoor.com/article/detail/9779320/ ) 商店街にある中・小売店に閉店セールと書いてあるのに閉店していないという所に目をつけた立教大学の学生はさすが優秀ですよね!中小企業の経営者はもっと立教大学の学生を見習うべきですよ!所詮、零細企業なんだから!
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立教大学の方々は凄いですね。 因みに沖縄の国際通りの小物屋(長財布(本革を謳った合皮)天然石ブレスレット(粗悪品)ネックレス(ダイヤモンドを謳った模造品))などを閉店セールとして1,000円で販売している店舗が何店かありますが、その店たちも何年間も営業を続けています。 全国ではかなりの件数にのぼると思われますね。
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