自分の居場所を見つけたい。 どうか、心折れそうになっている私を励ましてください！ 45歳、女性です。

Question

自分の居場所を見つけたい。
どうか、心折れそうになっている私を励ましてください！

45歳、女性です。一昨年まで働いていた住宅設計会社を退職し、ステップアップして残りの仕事人生に打ち込めるような職場に巡り会いたいと進んできました。年齢もありましたが、前向きな姿勢が功をなして、去年の春に希望の職種に無事就職することができました。
しかし、次第に社長からパワハラを受けるようになってしまい(社長の他従業員2人の工務店でした、しかもどちらかというともう一人の従業員と社長がかなり仲が良かったためか)、私も精神的に参ってしまい、仕事自体はよかったのですが、崩れるように退職しました。
しかし、その後そのトラウマがなかなか消えず、人が怖くなってしまいました。仕事から遠ざかっている期間が長くなると、余計によくないなと最近思うのですが、(就活ってとてもタフさが必要ですよね､20代・30代の転職とはやはり違いますね)ある種、仕事が大好きな自分を見失ってしまうほど、体力的、精神的にも自信がなくなってきたように思います。年齢も、もちろんあるのかも知れませんが、今までにない、完全に居場所を失った感覚です。
それでも、毎日走り、自分に勝てなくてこれを乗り切れないぞ、と折れないように自分を支えています。でも、正直､45歳での転職がこんなに厳しいと思いませんでした。辛い〜〜っ！どう考えたらいいの〜っ！子供のお金もかかるし、今春には何らか踏み出したいんです。焦ります。

こんな私に何か、声をかけてください。

補足

励ましていただきありがとうございます。この質問を出した翌日に美容院に行き、髪型を変え、翌日に派遣会社に面接に行き、仕切り直し。非常に不安定ながらも進んでみてます。でも、「まだまだやれる」気持ちのときと「もう無理しない方がいいのかな」と守りに入る時もある…日によって安定しない自分があり、それが先日の派遣会社の面接で出てしまい、指摘されました。分かってる、でも正直な気持ちなんです、とは言えませんでした…

Answer 1

パワハラからの人間不信。本来の自分はこんなはずじゃないと思いながらも、自信を喪失している状態だと負のスパイラルにはまってしまいますよね。
おツライ状況ですね。

御自身の今の状況を明文化されることである程度は、気持ちが整理されたのではと思います。

自分への自信を取り戻す方法のひとつに、自分への約束を守る。というものがあります。ご質問者様は、その様な考えをお持ちで、毎日、走られながら、ご自身の責任感を確認されてる辺りは、尊敬します。
私は30代男性の立場で、いい言葉が見つかりませんが、焦る必要はないと思います。
ご自身もお気付きかと思いますが、自分を追い込む考え方をするのは、自分自身の心です。
あの人は、こんなことを思ってる。
自分には、時間がない。
自分がどうしたらいいのかわからない。
誰が言っている訳ではありません。

大丈夫です。これまでのキャリアと自己管理、ロジカルシンキング、転職も成功されている。必要なモノは揃っています。
今一度、落ち着いて、ご自身の今置かれている状況、本当にやりたいこと、ありたい姿を見つめ直して下さい。
そのスキルがあれば、そのためにご自身がやるべきことが見えてくるはずです。もちろん優先順位もあるかと思います。
それが見えると、きっと明日のご自身はびっくりするくらいすっきりされてるはずです。

まだまだ。
まだまだこんなもんじゃないはずです。明日のご自身に驚いて下さい！

納得のいくキャリア、ライフデザインを応援します。

Answer 2

そのことを今日ここに書いたことで少しは楽になりましたか？
それをきっかけに、信頼できる人に愚痴ったり、もう少し気力が出てきたら転職紹介会社に登録を兼ねて愚痴りに行ってもいいと思います。
今は辛かった経験から「自分VS会社＝社会」と狭い範囲の考えになってしまっていると思いますが、45年生きてきた、相当な期間働いてきた経験から、世の中は前の会社の社長達みたいな人ばかりではない事は分かっているはずです。あなたを信頼し、心配してくれる人もたくさんいたはずです。
今はただ、弱音を吐いちゃいけない、強くなくちゃいけないと思って無理して疲れ、臆病になっているだけです。
肩がこった時に誰かに叩いてもらうように、溜まった心の疲れ・不安は誰かに話して楽にしてもらいましょう。できれば、聞き手に徹してくれる人を選んで。
転職活動にはタフさは必要かもしれませんが、自分ひとりが肩肘張って強くてもダメです。無駄に疲弊するだけです。
話を聞いてくれ、求人の様子も聞ける、自分に適した仕事を紹介してくれる転職紹介会社に行ってみるのもひとつの手です。中小零細紹介の中には産業カウンセリング・メンタルヘルスの知識もあって、心の平穏を取り戻す段階から対応できる会社もあります。（大手は短期で転職させようとして自社ペースで進めるのでダメです）
もう十分頑張ってきたと思いますので、これからはサポーター(支援者)を付ける、気楽に愚痴れる人を見つけるのも大事だと思います。

Answer 3

一度休憩して
日常を楽しむことから初めてはどうですか？

やはり嫌なことがあったり、気持ちが抑えられないほど苦しくなったときは一旦休憩することだと聞きました。

旅行に行って気分をかえる
おいしいものを食べる
きれないものをみる
友達に愚痴やたまったものをきいてもらう（人は頭の整理をするのに人と話すことがいいといわれてます）
いろんなところにいく
いっぱい泣く
いっそ丸ごと自分をイメチェンをしてみる
環境を変えてみる

ことが必要かなっと思いました。