解決済み
私は警察官を目指している者ですが 私が通う専門学校は大原みたいな公務員を目指すような学校ではないので もしかしたら場違いなような気がしますが警察官になりたいので質問します。最近警察官の過去問のテキストを 購入しまして。5月に採用試験があることを知りました。採用試験をしている都道府県警官は 北海道警・栃木県警・群馬県警 埼玉県警・千葉県警・神奈川県警 京都府警・大阪府警・兵庫県警 広島県警 なのですが私は京都出身なので 京都府警の警察官になりたいと思っておりますが、京都府警は難しいと 聞きました。大阪府警は受かりやすいと先輩から聞きましたが、体力も人並みしか無いし内定が決まったとしてもついていける自信がありません。5月の試験で警察官に採用されやすい都道府県があれば倍率や試験の難易度などを教えて下さい。 宜しくお願いします。
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1人がこの質問に共感しました
私は投稿された質問に対してお答えいたします。 気持ちとか、心構えを説くつもりはございませんので、ご覧いただければと思います。 警察官の試験はそれぞれの自治体が独自に課す試験で、全ての警察の試験を網羅するのは困難です。 ただし、往々にして筆記試験の合格率は高いです。 問題自体はそれほど簡単か?と言われればそうではないですが、過去問題に取り組み 傾向を掴み、公務員試験用の参考書で知識を固めればそれほど難しくはないです。 ただ、時事と社会科学は結構難しい所がでますが、専門科目の憲法まで取り組まないでくださいね。 あと、国語が課せられるところもあります。 これは、ことわざ、慣用句、4字熟語、敬語、文法の使い方と いわゆる漢字検定準1級レベルです。 単純暗記が嫌いな人はしんどいですが、乗り越えないといけません。 それを突破すると、本丸ともいわれる。面接です。 これこそ、警察官試験の最難関試験です。 とにかく、警察は筆記で多くの人を合格させ、面接で一気に減らします。 その中で体力試験が課せられるところが多いです。 ただし、警察官の体力試験は消防官のように際限なくどこまでできるか?ではなく 与えられた課題をクリアすることが必要とされます。 たとえば、懸垂は一回でもできれば合格で、次の人と言った感じです。 何せ人数も多いので、そうしないと回らないんです。 向こうの思惑は、体力は必要最低限のモノさえあればよく、足りない物は警察学校で補うとの事があります。 武道も同じです。 しかし、それらも初めから持っている場合は、警察学校でも非常に快適に過ごせることは間違いないです。 ですので、体力向上は勉強の合間に行って1日5時間6時間を体力向上には向けないでくださいね。 消防はダメですが・・・ 最後に、私個人の考えです。 公務員試験は、受かりやすい所にいく、地元に行く、学校のあった地域に行く 色々な選び方があると思いますが、どれも正解だと思います。 私の回りも警察志望の人が全く地元とは縁もゆかりもなく、その地域に住んだことも無いような人が受験して警察官になっている人なんて山のようにいます。 これは完全な作戦勝ちです。 他の公務員でも全く同じです。 民間企業も同じような人がいても全く叩かれませんが 公務員は非常に叩きやすく、マニフェストに困った選挙の時に必ず 公務員叩きを挙げる人がいて、しかもそれを支持する人が多数いる事も問題だと思います。
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無学浅識ですが、回答をさせて頂きます。 カテ主様の過去質問などをお読みすると、警察職員になって 余のため人のために仕事をするのだと言う姿勢が感じられま せん。 警察事務職員、交通巡視員、警察官は、職業として仕事をし て行く上に於いて体力は要求されます。 少しの風邪や病気で休まれては、他の一緒に仕事をしている 方に迷惑を掛けるからです。これは、他の職場でも同じこと です。 カテ主様は、採用試験の難易度の質問や体力の質問など、た だ公務員という他の企業と比較して安定した収入の得られる 地位を得たいという希望しか感じられません。 >内定が決まったとしてもついていける自信がありません。 受験をやめて、他の職業に就かれることを希望致します。 受験費用や、採用費用、警察学校での教育費用が全て無駄に なります。この費用は、全て税金で補われております。この 様な、状態で受験されることは、真摯に警察官を希望する受 験者の迷惑となります。 他の質問に答えておりますが、警察官募集、受験の難易度は 何処の都道府県警察でも同じです、警察官として職務を執行 するための採用基準があり、倍率が低くとも高くとも、この 基準は変わりません。 故に、受験者の中で基準以上の人を、成績順に上から採用名 簿に記載することとなります。 難易度は、採用名簿の上位に来るか下位になるかの違いです。 安易に質問ばかりしないで、各都道府県警察のホームページ に受験案内や過去問題(少しだけど)が掲載されています。 また、各都道府県警察では、受験者を対象に現役警察官等と 対話や経験談を聞くことが出来る催しを開催していますので、 各都道府県警察の警務部警務課採用係に問い合わせをするの が一番です。 警察官採用試験の第一次試験は、他の方も回答をしておりま すが、足切り試験的な要素を持っています。第二次試験が本 当の警察官採用試験と考えて下さい。 第一次では、筆記試験で一般常識を、また、作文で文書作成 能力や自己表現力、語彙力等を計ります。 第二次試験では、身体検査、面接で人格、表現力、思想等人 としての適正を図ります。そして、家庭環境等身辺調査が行 われることとなります。 警察職員は、その職務上私生活面でも多くの制約が課されま す。その中でも、警察官には治安維持に当たるという任務上、 職員中、最大の制約が課されますので、そのことを承知して 受験して下さい。
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