父の会社の人の嫌がらせの対策は？？

Question

父の会社の人の嫌がらせの対策は？？先日飲食店で店長をしていた父が無事退職することが出来ました。会社からぜひパートとして店に残ってくれと言われて引き続き残って働けるようになりました。しかし、エリアマネージャーが父の存在がジャマなので部長を言葉巧みに騙したり、今度店長になる人を使ったりなど色々な手を使って父を辞めさせようとして、辞めなくてはいけなくなりました。

私はとても悔しくどうにかしてそのエリアマネージャーをギャフンと言わせてやりたいです。降格させてそうゆう権限をなくさせたいのですが、父は大人の話しに首を突っ込むと怒るので、私が何かをやったとばれないようにしなければいけません。相手に私の存在をしられたらダメなので直接その店長に言うなどの方法は出来ません。何かいい方法はあるでしょか？

そのエリアマネージャーは普段は父が働いているところとは違う店舗で店長としてホールで働いています。

私が今考えている方法は、そのエリアマネージャーに会社本社の問い合わせから客としてクレームメールを送り続けようと思っています。この方法だと送り主を特定出来たりするのでしょうか？

会社は全国に展開しています。規模はでかいほうです。

法律の範囲内でなんとかしたいのです。

みなさんの知恵を貸してください！！本気で悩んでますどうかよろしくお願いします。

Answer 1

どこにでもあるような話ですね。

お父様は何事も無く辞めたかったようですが、後を引き継ぐ人々が熾烈な争いをしているのでしょう。
貴女はお父上に似合わず勝気なようなので、少し興味を抱きましたので書き込みさせていただきます。

往々にして、マネージャーというのは権力を振りかざしたい人が多いのが現実です。あなたの存在を知られずして行う方法は
限られていますが、最後は、貴女の名前を出さないと解決は出来ない部分が出る可能性はあると考えますよ。その場合には、
人権侵害か名誉棄損で弁護士さんを通じて行うのが良い方法と考えます。それには、証拠が必要となります。まず、貴女の
友人で頭の切れる方に電話をしていただき、エリアマネージャーとの会話をすべて録音する事から始めます。

ギャフンと言わせたいということであれば、多少の出費を覚悟し、私立探偵にエリアマネージャーの弱みを探ってもらう事が
一つの方法として考えられます。その資料がそろったところで、その件を纏めてもらい「内容証明郵便」で、本部の社長宛送付
する事で、そのエリアマネージャーの信用はなくなるでしょう。その辺りでやめておくのが良いとは考えますが？
「内容証明郵便」の文章は、司法書士か弁護士さんにお願いする事になると思いますが？弁護士さんより司法書士さんに
お願いし、文章を纏めていただく方が費用は安価で済むでしょう。

自分で書く場合には、自分の名前が必要になるので避けた方が賢明です。
少し荒っぽい手口ですが、「内容証明郵便」は効果的です！私も、時々、自分で書いて行いますから。
相手にプレッシャーを与えるには十分では無いでしょうか？

次に、メールは私なら差出人を突き止めますよ。これには方法がありますから！これは、止められた方が良いですね。連続して
送れば一つの犯罪行為とも受け取られますから。

ただ、貴女の気持ちはわからないでもないし、お父様の辛抱強さには敬服します。
この件に関しては、お父上を尊重し、貴女が引き下がって、無事平穏な生活に戻られる事を望みます。
この方法を行って残るものは、「虚しさ」のみと考えてください。
これが、世の中なのです。

Answer 2

会社から「ぜひパートとして店に残ってくれ」と言われたと言う事なので・・・

直接、残留を依頼してきた上司に苦情を言えば済む事でしょう

そのエリアマネージャーが残ってくれとは言わないでしょうから
残留を依頼してきた上司はそのエリアマネージャーより偉い人ではないでしょうか？

残留を依頼した責任もあると思いますし、お父様の実力と実績を買ってるまともな人でしょうから
どちらに非があるか公平に判断してもらえるのでは？

パワーハラスメントとして公的機関に相談する手もあります。

労働相談
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/jouken/980804.htm

「そのエリアマネージャーに会社本社の問い合わせから客としてクレームメールを送り続けようと思っています。」
そのような手段に訴えても、お父様は喜ばれないでしょうし・・・(送り主が簡単に特定できるとも思えませんが・・・)
そんな事が店の同僚に知れれば居辛くなるだけです。

飲食店でも規模の大きいトコなら労働組合は在りませんか？
労働組合は賃金交渉だけでなく労働環境やセクハラ、パワーハラスメントの相談もしています。
正社員でなくても相談に乗ってくれるはず

Answer 3

父が辞めた時点で負けたってこと。 前の会社のことなど忘れて父の次の人生のスタートを応援しろ。

Answer 4

以前全国展開の飲食チェーンの本社で顧客対応（メール含む）の仕事をしていました。

>私が今考えている方法は、そのエリアマネージャーに会社本社の問い合わせから客としてクレームメールを送り続けようと思っています。この方法だと送り主を特定出来たりするのでしょうか？

送り主の特定はすごく手間とお金をかければ可能です。あなたが考えている行動はやられた相手にしてみれば訴えて当然の行為ですから、メールの送信者を特定して訴訟に持ち込むところまで進む可能性はないとは言えません。

特定の人間に対するクレームメールが何通も届いたら、会社だってそれが私怨によるものだということはすぐにわかります。会社もエリアマネージャーも馬鹿じゃありませんから、そのうち発信元はあなたのお父さんかその近しい存在だということはわかってくるでしょう。

というより、それより前に私怨のしつこいクレームメールは無視されて終わりです。まっとうなクレームならちゃんと対応しますが、匿名で1人を攻撃する内容のメールが続けて届いたら会社はまともに対応なんかしません。一通りそのエリアマネージャーに調査はするでしょうが、それで処分の対象になったりはしません。
私は全国数百店舗分のクレームや顧客対応を担当していましたが、メールでのクレームって意外に少なくて、1日1通か2通程度です。内容は自分が利用したお店に対するクレームで、そのうち1人を名指して攻撃する内容のものなどほとんどありません。ですからあなたがエリアマネージャーの名前をあげてクレームをつけたらその時点でちょっと毛色の変わった異常なメールだなと担当者は感じるでしょうし、そういったものは客のふりをしても関係者だなということはすぐにわかります。

お父さんはもう会社に関係していないのですよね。
同じメールでも、エリアマネージャーが卑怯な手段でお父さんを貶めたことを自分の名前を出して訴える方が何倍も効果があると思います。本当に法律を駆使して対抗したいならaurora_d22bさんが書かれている通りにされるべきです。当然証拠はあなたが揃えなければなりません。何かを訴えるにはその根拠を示すことが必要です。
嫌がらせを受けたからといって嫌がらせで対応するのは法律の範囲を逸脱していますのでやめた方がいいです。最後にはあなたが特定され相手に訴えられてワイドショーのネタになるのがオチです。