解決済み
柔道整復師、理学療法士、作業療法士について。 過去の知恵袋、ネットなども見ましたがイマイチピンとこなかったので質問させていただきます。 20代後半女子、高卒認定を持ってるものです。上記三職の良いところ、悪いところなどを調べましたが、実状どうなのか、またどれがよいのか迷っています。 ブラックな面を聞いたのですが本当でしょうか。 柔道整復師 怪我治療だけではやっていけず、違法?にマッサージなどをやる。 福利厚生がなってないところが多い。 理学療法士 体力が必要 在学中の実習がブラック 作業療法士 図工や色塗りなどをしなければならない 在学中の実習がブラック また、理学療法士、作業療法士は連携プレーなのでコミュニケーション能力が必要と聞きました。 最近は癒し、マッサージの職場でも柔道整復師の資格を持っていると優遇される求人をみました。 私は本当は癒しの道に行きたいのですが、整体師は国家資格ではありませんし、柔道整復師を取って、さらに整体師、リフレクソロジー、アロマなどの資格を取りたいなと思っていました。 いざ、癒しの道がだめでも、柔道整復師を持っていれば整骨院などで働けるとおもいました。 また、結婚、子育てを終えても働ける職業につきたいです。 収入は低くてもかまいません。 理学療法士、作業療法士、柔道整復師、どれが一番良いでしょうか? ブラックではないでしょうか。 生涯働けるでしょうか。 またブラックな面ばかり調べてたのでいい面も教えてくださるとうれしいです。 資格の取りやすさも教えてくれればうれしいです。 乱雑な文章になりましたが、よろしくお願いします。
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21歳、春から理学療法士の養成校に通う者です。 私も理学療法士か柔道整復師の違いなどがいまいち分からず たくさん調べました。 実際、理学療法士として働いている方や理学療法士を目指している友人に話を聞いたりしました。 作業療法士は初めから目指していなかったので・・・。 質問者様は結局なにがやりたいのですか? その3つ、生涯働くことは可能です。 ただ、今は医療専門職の養成校が乱立しており就職先を選ぶことは難しいです。 なので自分の行きたい病院、施設などに行けるかは自分の成績次第ですね。 働く場所を選ばなければ生涯働けるか、という答えはYESです。 そして3つの職、簡単に言いますが。 柔道整復師 業務範囲内なら自己判断で動けます。 急性の打撲、捻挫、挫傷などの治療をする資格です。 なので慢性疾患全般は扱えません。 医業類似行為という業種で医療とは全く別のジャンルに区分けされます。 国家試験の合格率は70%前後。 理学療法士 必ず医師の指示が無いと動けません。 寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの基本的動作の回復を目指します。 国家試験の合格率は85~90%前後。 作業療法士 必ず医師の指示が無いと動けません。 理学療法士の基本的な動作の回復に対して作業療法士は、指を動かす、食事をする、入浴をするなどもっと細かな動きを出来るよう応用的動作の回復を目指します。 国家試験の合格率は85~90%前後。 どれが一番いいですか という質問に対しての答えですが、それは質問者様が何をやりたいのか考えたときに見えてくるものだと思います。 学校に通った時の実習ですが相当きついみたいですね。 実習先によっては課題やレポートに追われて寝る時間も無いようです。 ただ良いところか悪いところかは行ってみないと分からないですからね。 もちろんブラックではなく良いところもあるでしょうし。 まだ働いていませんし、学校にも通っていないですから良いところは分かりませんが。 勉強が大変なのは覚悟の上で、年下の子たちと交って専門学校に通います。 だけど私は患者さんを良くしたくて理学療法士を目指します。 (過程は色々あるのですが関係ないので割愛します) 歩けなかった人が歩けるようになったら嬉しいはずです。 絶対にやりがいのある仕事だと思っています。 質問者様は本当なら癒し、マッサージの道に行きたいとの事ですが、もっと資格をお調べになりましたか? 私でしたら、あん摩マッサージ指圧師を考えますね。 自分のやりたいことが見つかるといいですね(^^) 頑張ってください(^O^)/
「癒し」が目的なら、挙げられた3つの資格は見当違いだと思いますが… 鍼灸あんま指圧マッサージ学科に進まれるのが、妥当かと。 後、いかなる職種にもブラックはあります。どこで納得するかは、その人次第ですが…。 ネットでアレコレ推測するよりも、直に学校見学等に行かれてどういう事を学ぶのか、見聞きされてはどうですか? 既婚子持ち資格アリリラクゼーション経験者より。
柔道整復師は業務内ならマッサージも可能です。ただ怪我で来院される方はやはり少なくなってきており柔道整復のみで営業を続けるのは今後難しいかもしれませんね。違法かどうかは法律を遵守しているかどうかで事実上は、例えば整体院などの療術施設を別けて開設していたり、鍼灸マッサージ系の資格を取得していたりと表面上わからないだけできちんと法律に則って営業しているところがほとんどです。中には、きちんとできていないところもありますがね。 理学療法士、作業療法士もまあ体力は必要だし、作業療法は応用なので、はたおりや、陶芸なんかもあります。全てにおいて、コミニケーションは大切ですし、実習は当然厳しいですよ。実際の患者さんですから。実習病院は、通常の業務があり、学生はついてこなければおいてかれるだけ。就職してついていけなくなるよりいいと思いますがね。 柔道整復師の勉強は、骨折と脱臼の勉強が大半を占めます。癒しではないので、方向性が違うと思います。 基礎医学の知識は癒しサービスでも必要だと思いますが、問題もおおきくなってきており、最近は立ち入りの調査もある場合があるらしく、そうした場合の言い訳に免許取得者が利用される可能性があります。当然立件されれば無駄ですがね。癒しも含めて、鍼灸マッサージ系の学科をお勧めしますね。
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