解決済み
救急救命士の、女性の割合はどれくらいですか??また、救急救命士には、消防士の資格を持っている方が多いと聞きましたが、 それは、消防士と同じ様な訓練(イメージでは、綱を腕の力で渡ったり、腕立て伏せを信じられないくらいやったり…)をやるってことですよね?? 救急の場で、人の命を救う仕事がしたいのですが、運動神経が皆無です。運動神経が無くても就けるその様な仕事はありますか?
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専門的知識が在れば、取り立てて運動神経は問わないと想います。 まず最初に、この国家資格は消防職員が救急業務を行うに際し、救命率を上げる事を最大の目的として医師の指示のもと一定の医療行為を行う事が出来るよう法律が施行されたものです。消防職員の場合はその法律施行の移行措置として、救命に関わる基礎的知識(消防学校で修得)を既に持っているとして特別に短期間で取得できるよう国が配慮した経緯が有りますが、現在は救急救命士を養成する専門学校がたくさんで在ります。 以上の事を理由として、消防職員が日常業務に必要として多く取得している背景が有りますが、先述したように救急救命士を養成する専門学校が出来てから、一般の人が就職条件を有利にする資格の一つとして多くの人が学んでいます。 今までは消防業務(現場)は男色の強い職場でしたが、規制が緩和されて女性の人でも24時間勤務が出来るようになって多くの女性が活躍しています。 消防職員は、採用試験に合格し任用されると「法律により地方公務員として身分保証」されるので、まず採用試験に合格し、任用されなければ身分保証されません。 救急業務に多くの女性が活躍しています。消防職員は国民の生命財産を災害から護る崇高な使命を担う仕事なので、貴女の目標にマッチしていますから、救命士資格を取得して消防職員採用試験にチャレンジしてみてはいかがですか。
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>救急救命士の、女性の割合はどれくらいですか?? 救急救命士ではありませんが消防士の合格者は 消防士の人に聞いたことがありますが受験者の内、1人とか2人で 全く採用されない年もあるそうです。 救急救命士になるには次の3つの方法があります。 (1)救急救命士課程がある大学を卒業(4年間) ⇒ 救命士国家試験受験 ⇒ 地方公務員試験受験 ⇒ 消防士になる (2)救急救命士の専門学校を卒業(3年間) ⇒ 救命士国家試験受験 ⇒ 地方公務員試験受験 ⇒ 消防士になる (3)公務員試験受験 ⇒ 消防士になる ⇒ 一般救急隊員になる ⇒ 実務経験をつむ ⇒救命士の養成課程に行く(7ヶ月間) ⇒ 救命士国家試験受験 どちらにしても公務員試験を受けて消防士にならないと救急救命士には なれないみたいです。
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