解決済み
みなし残業 みなし残業20時間で実質残業10時間しかやってなくても20時間分残業代が出る、と云う事でしょうか。でも、そんな事したら会社は絶対潰れるだろうしみなし残業以上の残業を常にしたとしても法的には超過した残業代を支払わなければなりません。 会社側のみなし残業のメリットとは? きっちり法が適用された場合と誤魔化した?場合の2パターン教えてもらえると幸いです。
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20時間分残業代が出る、と云う事でしょうか。>>ま、そう言うことになりますね。 しかし、そんなに甘くない訳で、週休二日なら平均毎日1時間、月に20時間は残業しないとならない様な業務量がある訳です。 会社側のみなし残業のメリットとは?>>当然メリットが無いと会社は採用しません。 ①いちいち残業の指示を出さなくて済みます。 ②給与計算が楽になります。 ③超えた分は出しません? そもそも時間外労働について労働基準法はどうなっているのか 労働基準法第36条(時間外及び休日の労働)で規定されています。 「使用者は、・・・協定で定めるところによつて労働時間を延長し、・・・労働させることができる。」なんです。 労働者が勝手にする(できる)ものではありません。 上司は「仕事が終わったら定時で帰れよ!」と言い続ければOKなんですよ(^_^;)
>みなし残業20時間で実質残業10時間しかやってなくても20時間分残業代が出る、と云う事でしょうか その通りです 実質10時間でも20時間分を払うことになります なぜこのような不合理なことがされるのか ①20時間の取り決めで10時間しかやってないというのは特殊なケースでふつうは企業が従業員の残業などの平均値から出して決めて見えます ②このみなし残業は、一般社員でなく営業職などの場合など、残業勤務時間が把握できにくい、また外出から直帰などで会社に戻らない職種の方などこれも残業時間が把握しにくい方に適用している などですね ですから、お書きになったようなデメリットが起きる可能性は少ないと考えられます ご質問のしっかり適用された場合は20時間を超過した場合は残業代は払います ごまかしは、この20時間が隠れ蓑になっておりそれ以上はサービス残業となるケースも見受けられます
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何十時間働かせようが残業代が発生しないのがメリット。 10時間で済むわけ無いな。
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