解決済み
kmninuei7878さん ○中途採用面接では、過去の職歴の退職理由を根掘り葉掘り突っ込んで聞かれるのは当たり前ですか? >採用する側からすれば、中途で採用する方の過去の経歴の退職理由は、重要視される事項なのですから、面接時にしっかり確認されるのは当然のことですね… 職業安定法に基づく指針において、人種、民族、社会的身分、門地、本籍、出生地そのほか、社会的差別の原因となるおそれのある事項や、思想および信条・労働組合への加入状況等の個人情報を収集をしてはならないと定められています。 また、厚生労働省では、公正な採用を実現するためには、応募者の基本的人権を尊重した上で、本人に責任のない事項である、本籍・出生地に関することや家族の職業、続柄、健康、地位、学歴、収入、資産等や、住宅状況、生活環境・家庭環境等に関することや、本来自由であるべき事項とされる、宗教や支持政党に関すること、人生観、生活信条に関すること等、本人が持つ能力、適性以外の事項を採用の条件としないよう指導が行われていますが、退職理由を確認することは、なんら問題とされてはいません。 そもそも、退職理由は、懲戒解雇といった重責による場合でなければ、本人以外が確認することは出来ないのですから、ありのままを話すのではなく、ポジティブな理由とすればいいだけのことですよね…
なるほど:3
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