解決済み
前職の退職理由について。 昨年、新卒9ヶ月で退職した者です。退職理由について悩んでおります。 実際の所、ひと月平均230時間の長時間残業が有り、体力的にも精神的にも辛く辞めました。具体的に言うと、朝6時に出勤し、深夜12時に退勤という生活でした。一番ひどい時は深夜の3時まで帰れなかったことも有りました。 残業代で支給されるのは月45時間まで、それ以外の分はサービス残業で支払われませんでした。 しかし、退職してから10ヶ月が経過した今、やっと前向きな姿勢で転職活動に取り組むことが出来るようになり、この過去の経験を生かし、2度と同じような会社に入らなければ良いだけだと思えるようになりました。 今、やっとやりたいことが見つかり、それに向けて転職志望動機は、まとまりました。私が受けようとしている会社は書類選考の段階で前職の退職理由を記述式で書かなくてはならないのですが、転職サイトなどのアドバイスで、志望動機は前向きにとは書いてあるのですが、前向きな理由が見つかりません。 どのようなことを書いたらいいでしょうか。真剣に悩んでおります。
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新卒9ヶ月で辞めての働いた以上の引きこもり状態であるのですから、退職理由を前向きにするのは嘘くさくなるだけかと思います。 夢を砕かれたいきさつをさらっと書き添えて、その会社・業種でありたい理由を書いた方が読みやすいかもです。 はっきり大丈夫ですといいのですが、1年なる前に位な理由だと、ちょっとしたことで心折れやすいので、働き方(週の日数や時間数を抑えたバイトやパートなど)を考えて、社会復帰優先した方が続けやすいかもです。 お金や物欲などがしっかり出てきたら、フルタイムにまた魅力を感じるかもです。 230時間残業ってことですが、1年生に任せる仕事もそれほど多くないでしょうから、先輩や上司の方のサポートと考えると、申し上げ難いですが、先輩なり上司なりを見捨てて逃げ出したのかな、なんて考えてしまいました。 それだけの時間数は行き過ぎでしょうが、繁忙期に残業もないような会社もないかと思いますし、辛ければ先輩や上司とのコミュニケーションをしっかり取れば、休息もとれたのではないかと思います。 残業がサービスだったのが退職理由なら、逃げずに戦う必要があったと思いますので、前向きな綺麗事でまとめるには厳しいでしょう。
>志望動機は前向きにとは書いてあるのですが、前向きな理由が見つかりません。 退職理由と志望動機は別です。 退職は目標とする社会的役割実現のプロセスの一つであるべきです。 やめた会社の収益モデルと組織像の視点から、簡潔に業務フローを整理します。 殆どの会社はパターンが同じなので、簡潔にできるはずです。 できなければ、それは能力の差です。面接官もそう見るでしょう。 それを起承転結が分かるように書きます。 ①前職は○○から収益を得ており、自分の関わる○○の部分が人海戦術だった。効率化し人的作業コスト(作業の大変さ)を○%削減する改善提案で貢献したかったが、上層に届かなかった。 ②上司も悩んでいたので無理は言えず、目前の仕事を手伝ううちに残業時間が異常になった。 ③慢性的な人海戦術の対応から脱却する素地がなく、人材が疲弊し育成できなければ長期的な事業実現や競争力につながらないと考え、退職した。 ④退職は残念だった。無職期間は実現したいことのあるべき姿を考え、同業の成長企業を研究し、やりたいビジョンが見えた。御社でバリバリに○○をしたい。 このぐらい明るく書くべきでしょう。
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