図書館の受付カウンターにいる人は、パートですか？一応、地方公務員なのですか？ みんな、図書館司書の資格を持っている…

Question

図書館の受付カウンターにいる人は、パートですか？一応、地方公務員なのですか？

みんな、図書館司書の資格を持っているのでしょうか？

Answer 1

公共図書館のことですね？

先ず、図書館に所属する中に、正規職員・非正規職員・パート・アルバイトがありえます。それなりの規模の館では、貸出返却のカウンターに正規職員が出ていることは少なくなりました。

また、この20年ほどのあいだに、業者の参入率が格段に上がっています。館によっては「全面委託」という形もありますね。委託された民間会社の方は、その所属する社のネームのはいったエプロンをつけていることもあります。で、この民間会社にも、正社員・契約社員・パート・アルバイトが居て、それなりの規模の貸出返却のカウンターでは大半がパート雇用のようです。図書館と会社の契約が、委託であり派遣ではない場合は、パートさんがたを指揮管理する契約社員か正社員がいますが、実際カウンターに立っている時間はあまりないかもしれません。

ということで、全員が地方公務員ではないし、全員が司書資格を持っているわけではありませんが、司書資格がある＝良いカウンタースタッフとは限りません。立場によっては司書資格マストですが…。

Answer 2

基本的に非正規（パートとか委託とか）ですね。
日本全国の公共図書館の職員のうち8-9割は非正規です。
公務員は（特にカウンターには）あまり居ません。

図書館によっては全員司書資格持っているところもありますし、一部の人しか資格持っていないところもあります。業界全体だと5-6割が有資格者です。（正規も非正規も）