ＮＥＴ価格、納価、売価、見積もり、こてん価格の意味は？ スーパーなどでよく、納品と配荷を使いますがの違いは？

Question

ＮＥＴ価格、納価、売価、見積もり、こてん価格の意味は？

スーパーなどでよく、納品と配荷を使いますがの違いは？食品メーカー ->問屋 -＞スーパー
の経由でございますが、

どのような場面で使うのか例を含めて教えてください。（意味も含めて）

Answer 1

ＮＥＴ価格、納価、売価、見積もり、こてん価格の意味は？
◇誰が、何処に向かって使うかで、意味も変わります。
例えば、一切の値引きが無ければ、全て同じ意味です。

もし見積書を出した後に値引きが有れば、NET価格のみ意味ば変わります。
例えば、見積りを出しました。その見積もりはすなわち、売価(販売価格)で有り納価(納品価格)です。
そこで、出した見積もりに対して、更にいくら値引き(要求が有った場合)するのか出来るのか？それがNET価格。

スーパーなどでよく、納品と配荷を使いますがの違いは？
◇どちらもほぼ同じ意味ですが、若干の違いは、
納品とは、お客様や目的地に品物を納品書と一緒に納める事。
配荷とは、運送業者が預かった荷物を配達する事で有り、送り状で配達する。
即ち、配荷は送り状を元に物を届けるだけなので、極端な事を言えば、プラットホームなどにそのまま置いて来たり、守衛さんにお願いしたりする事でも完了しますが、
納品とは、指定の場所や時間に指定された物を納品書と一緒に直接渡し、受取りにサインや受領印を押して貰って初めて、納品した事になりますから、配荷しただけでは納品にはなりません。

配荷時に、納品書も一緒に持って、指定された場所や時間で納めれば、タイミング的に同じ意味。