アルバイトでも残業代を請求することはできますか？ できないとしても、労働局などに匿名で訴えたりすることはできますか？

Question

アルバイトでも残業代を請求することはできますか？
できないとしても、労働局などに匿名で訴えたりすることはできますか？女子大１年生です。
今年の３月からツルハドラッグでアルバイトしています。
Bバイトと呼ばれる１７時から２２時までの時間枠で、大体週４、月８４時間という労働制限付きで働いています。
私は夜のバイトで唯一の女子なので、レジ係として働いています。

ツルハは２２時で閉店ですが、レジの点検や品出し・POP貼りなどで、基本的に１時間は毎回残業しています。
チラシの期間や、仕事が残っている日などは、２時間・２時間半ぐらいの残業になります。

あまりにもきついので、店長に「辞めたい」と伝えたところ、
「本部からアルバイトの入れ替えが激しすぎることで注意されているから日数を減らしていいから辞めないで」と言われました。
私自身、減らせるなら このまま働きたいと考えていたのでいいのですが、毎回残業はあるし、その時間も長いので残業はもらえないのか、と考えています。

出勤時間と退勤時間は打つのですが、２２時になると退勤時間を押さずとも、全員退勤となる為、打つ意味はあまりありません。

拙い文章で申し訳ないですが、詳しい方回答お願いします。

Answer 1

アルバイトでも残業代を請求することはできますか？
→できます。でも所定労働時間は５時間のようですね。休憩を除き８時間までは残業としての割増は必要ありません。22時以降は深夜割増はつきます。

できないとしても、労働局などに匿名で訴えたりすることはできますか？
→できなかったら、何を理由に訴えるのでしょう。

拙い文章で申し訳ないですが、詳しい方回答お願いします。
→余計なお世話ですが、このような文章形式で書かれるより箇条書きで書かれた方が相手にわかりやすいと思います。ご自分の頭に浮かんだ順でそのまま書かれているようですが、一度下書きをして相手にわかりやすいように構成し直す書き方を練習された方が、将来の就活に役立つと思います。

Answer 2

“残業代”
働いた分に対する正当な賃金ということですね。
“基本的に１時間は毎回残業しています”
“２時間・２時間半ぐらいの残業になります”
予定は17時～22時だが、実際は 17時～23時 17時～24時 17時～24時半 になっているということですね。
法律上、17時～23時は休憩は無くても構いませんが、17時～24時 と 17時～24時半 は休憩は最低でも45分必要です。
法律上必要な休憩が取れていなかったとしても、賃金は実際に働いたとおりに支払われなければなりません。
ですから、
17時～23時
時給6時間分＋深夜割増1時間分
17時～24時
時給7時間分＋深夜割増2時間分
17時～24時半
時給7時間分＋深夜割増2時間30分分
を、それぞれ支払われなければなりません。
22時閉店の店で、22時に閉店してからじゃないとできない（？）仕事があるのですよね？
22時閉店なのに、シフト上の退勤時刻が22時になっていて、最後の一文で書かれているように、勝手に退勤を打刻されていて、22時過ぎの分が支払われていないってことですね？
それらって、サビ残しろ！って言っているようなものじゃありませんか？

残業が有るのは構わないが、休憩無しは（違反だし）ツラいので、休憩が有れば良い･･･
定刻で退勤したい･･･
その他･･･
貴方はどうしたいのでしょうか？

Answer 3

バイトが匿名で訴える？

誰も何もしませんよ。早くバイト辞めなさい。

Answer 4

雇用がどのような形態でも、日本国内で事業展開する会社は、労働基準法の順守を求められます。
バイトもパートも、時間外労働には、残業代として２５％割増賃金を支給しなければなりません。
22時以降は、深夜手当25％割増しがプラスされます。すなわち50％割増しです。

お店のために働くなら、お店はその見返りの賃金を、少なくとも労基法に違反しない、支給でなければなりません。
毎日2時間残業を、週3でボランティアしたら、1,000円の時間給なら、30,000円を、無料奉仕です。

残業した資料を取りまとめ請求書を作り、未払い賃金の請求をしてください。
拒否されたら、労働基準監督署に、圧力をかけてくれるようにお願いしましょう。

タイムカードの打刻は正確でなければ詐欺行為です。