33歳の男性です。転職を考えてますが、年齢的にも最後の転職にしたいと思ってます。その際、退職理由として、拘束時間のあまり…

Question

33歳の男性です。転職を考えてますが、年齢的にも最後の転職にしたいと思ってます。その際、退職理由として、拘束時間のあまりの長さという理由は面接時に通用するのでしょうか？

Answer 1

私はそれを理由に転職しました。面接でもそれは正直に言いましたよ。次に入った会社が前と同じだからって辞めたら自分も会社も不幸ですからね。
ただ正直に言って通用するのは、採用担当者が「それは辞めて当然だ」と言ってくれるほどの「拘束時間のあまりの長さ」である場合だけですね。
ちなみに私の場合残業と休日出勤の合計が長いときで月200時間ありました

ところで転職は今まで経験してきた職種で会社を替えるだけですよね？
未経験の職種に仕事を変えるのなら、退職理由がどうこういう前にほぼ無理です。

Answer 2

スキルにもよるし、会社にもよるのではないでしょうか。転職サイトに登録して相談すれば、試験を受ける前に会社の内部事情等も教えてくれるらしいです。参考にして下さい。http://www.fanblogs.jp/kenkouitiban/archive/8/0

Answer 3

通用します。自分も一度使ったことがあります。

こう言いました。
「勤務中にタバコを吸って日に1時間はいない人に合わせるために、夜10時11時まで
それも遠距離通勤に耐えてきました。しかし、往復の通勤時間で読書と語学のヒアリングに
取り組んで来ましたが、やはり自宅で少なくとも日に1時間はXXのために勉強する時間が
欲しかったのです」

これも使いました。

「ある日全社の社内英検の面接会場でインドの方と隣になり、会話をしました。
その方は、日本人は立派だ。朝から夜まで勤勉に働く。通勤時間が長いのにも
耐えて、良い品質の製品を世界に提供している。しかし、その仕事のやり方を
考える時間、生産性を向上する事を考えるための勉強をする時間を取らない
事だけが残念だ。日に1時間でも、どうしたらもっと早くもっと良い製品が出来るか
調査や読書をする時間を取るべきだと申しておりました。
それで今より早く帰宅出来る会社に入社したいのです。」

しかし、

なぜ、「家族とよりリラックスした時間が欲しい」「自分の趣味にあてる時間が欲しい」と素直に
面接で言える国になれないのでしょうね。いつまでも不幸であり続けないといけない国ですね。

Answer 4

> 退職理由として、拘束時間のあまりの長さという理由は面接時に通用するのでしょうか？

この国で長い時間、働きたくないなんて言ったら正社員にはなれないよ。

だいたい、そんな理由で転職したいってのが甘すぎる。
これから、また不景気になりそうなのに。