多忙時期の税理士事務所。忙しさはどのくらい？

Question

多忙時期の税理士事務所。忙しさはどのくらい？税理士事務所で働くことになりました。短時間のパート勤務ですが、「3月と5月はとても忙しくなるので、
残業もしてもらうと思います」と言われました。

そこで質問です。その、3月、5月の忙しさというのはどのくらいのものなのでしょうか？
例えにくいことではありますが。
事務所のソファに毛布があるのを見て、泊まり込みで働く人もいるのかなぁと思いました。
私はパートですから、残業してもできることは限られてますが。

ちなみに私が働く事務所の規模は全員合わせて15名程度で、税理士さんは3名はいます。
場所は街の中心部に近いところです。

Answer 1

わたしが今まで勤務してきた、勤務している税理士事務所の経験で書かせていただきます。

事務所の抱えている件数によりけりだと思います。
わたし自身は五月より、二月三月の確定申告の時期のほうが忙しいです。
決算確定が多い11月も忙しいですが……。

決算や確定申告の、各担当の担当数が少なくて、他の担当者のヘルプを全くしない担当者は残業せずに帰りますし……。
（自分の仕事さえ時間内にしてしまえば帰れる、というような具合）
わたしの経験では残業で日付が変わるのは当たり前、休日出勤は当たり前です。
（一つ目の会社では寝袋の人もいましたけど）
要領が悪いといわれれば返す言葉をありませんが(泣)、他の同僚の三倍も担当が多かったら、それなりの覚悟は必要で。
それらの業務だけじゃなく、通常の月次業務や相談もあるので、通常業務時間内にこなすのは難しく、残業は必至です。
質問者様は、パート勤務ということですので、日付が変わるほどまではないと思いますが、正従業員の定時（五時や五時半くらい）くらいまでが勤務になるのかもしれませんね。

正従業員さんにそれとなーく、「今までのパートさんはどのくらいまで遅くされてましたか？」と何かの機会に訊いてみられるのがいちばん参考になるとは思いますよ。