健康診断で引っ掛かるほど聴力に問題があれば微妙ですが、日常会話が問題ないくらいなら大丈夫です。 補聴器をつけて乗務している人もいます。 ウチの会社では、一般的な聴力検査、あの高音と低音が「ピー」と鳴ったらボタンを押すやつしかありませんから、免許の更新ができれば「ウチでは」問題ないでしょう。 他社さんの基準は分かりませんが。 ただ、お客様の声は常に後ろから聞こえてきますし、自分の声のベクトルはお客様と逆向きですから、大きめの通る声を出さなければならず、聴音と発声のバランスが、向かい合って話す日常会話とは若干違いますから、慣れるまでは苦労するかもしれませんね。
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運転免許取得や更新に差し支えるほど耳が悪かったら論外ですが、多少耳が遠いくらいなら運転自体には支障はないです(カーステレオでボリューム上げて運転するほうが危ない) ただし、実際問題としてタクシーのお客さんは高齢で声が小さい人、酔っ払って健常耳でも聞き取りに苦労するお客、滑舌が悪いお客さん、いろんなお客さんがいます。世の中には本当にいろんな人がいるものです。耳が悪いというのは営業上つらいです。きちんと営業のルールを守る、聞き取れなかったらきちんと謝るなどがきちんと出来れば大きなハンディにはなりませんが、普通の運転手より大変であろうことも確かです(わけわかんなくなってる酔っ払い相手は、健常耳でも大変です、よく聞き取れなくて聞き返したら、酔っ払い相手だと揉めます) タクシー運転手は酔っ払い相手が出来てナンボとおもってください。 健常耳の運転手より苦労が多いだろうことを覚悟の上なら頑張って下さい 例えば、渋谷と日比谷、飯田橋と板橋、字で書くと間違えようも無いですが、酔っ払いや滑舌が悪いお客さんだと結構きびしいですよ。タクシー営業の基本であるルート確認を怠らなければ間違う事は無いわけですが、そこが酔っ払いの怖いところです。
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