有給について

Question

有給について入社して半年経つと、有給が１０日与えられますよね。
その一年後には、何日与えられるのですか？
１１日・１２日と一日づつ増えるのでしょうか？
それともずっと１０日のままでしょうか？
無知ですみませんがよろしくお願いします。

Answer 1

法的な取り決めは他の方のリンク先で確認してください
これはあくまで「最低限」の取り決めですから労働者が有利になる取り決めにすることは可能です
例えば入社日に有給を10日ほど付与する会社もありますし、2年の時効を労使の取り決めで特別休として残すようなこともあります
あと補足としては時効が2年あり付与は最大20日ですから有給休暇の上限は40日となりますね
6年半で付与20日ですから7年半勤務時点で前年の使用が０なら最大の40日となります
そこからは毎年20日ずつ貯まっちゃいます

Answer 2

有給休暇は、労働基準法３９条に規定されています。
週３０時間以上か週５日勤務の場合、就労後半年間の所定労働日数のうち８割以上勤務すれば権利が発生します。
半年後に１０日、１年半後に１１日、その後１２、１４、１６、１８、２０日となり、２０日で最高となります。
ただし、「この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、（中略）その向上を図るように努めなければならない」（労基法１条２項）ことになっていますから、会社が労基法を上回る休暇を付与することには何の問題もありません。
現に、入社日に２０日の休暇を付与したり、永年勤続者に２０日を越える休暇を与えている会社もあります。
ちなみに有休は、１年だけ繰越できることになっています。

Answer 3

http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/rouki/nenkyuu/nenkyuu_1.html

Answer 4

まず、断っておきますが、「有給」と書くと給料があることをいいます。「有休」と書くのが正しいです。

では本題ですが、会社によって違います。
入社後、すぐに有休をくれる会社もあるからです。
それと同じように、1年後の有休の日数も会社によってバラバラです。会社の就業規則に掲載されているはずですので、一度、働いておられる会社の総務などに問い合わせてみるのがいいでしょう。