実家がパン屋を営んでおり、ここ２年前から私（２６歳）一人がまかされているのですが、経営不振と一人前の職人になるための成長…

Question

実家がパン屋を営んでおり、ここ２年前から私（２６歳）一人がまかされているのですが、経営不振と一人前の職人になるための成長への行き詰まりに、ものすごく不安にかられてしまいどうしたらいいのかわかりません。気持ちの持って行き場がなかったため、全然まとまってない長文ですがお許しください。私は実家がパン屋だったため大学を出てすぐ、就活をせずに安易な考えで親のコネで知り合いのパン屋さんで修行をし始めたのですが、今思うとその安直な考えがいけませんでした。そこまでパン屋になりたいという確固たる気持ちがなかったため、すぐに気持ちを潰されて僅か１年足らずでやめて実家に帰る事になりました。実家のパン屋では、両親のみで営んでいるのですが、経営不振によりお店の存続自体が危うく父親は別のパン屋に出稼ぎにでており、自分は母親と二人でお店をまかされる事になりました。しかし職人としての経験も経営者としての経験も浅くどうしていっていいのかわからず、また不安に押しつぶされそうになります。自分自身友達が皆無に等しいため、まわりに話せる相手がいないのも不安から脱出できない１つの原因だと思っています。２６歳という年齢の中で、同級生が結婚や出世など進展を見せているという中で自分は何をしているんだろう。一人暮らしすらできない給料で、親元でないと生きて行けないなんて情けないし、これでは結婚もできないと思うと劣等感に苛まれてしまいます。まだ当人は２６歳で転職しても許されるギリギリのボーダーラインだと思っています。転職するなら今だと思っていますが、親の顔にこれ以上泥を塗るようなかたちはしたくはないですし、継ぐと言ったのは自分自身ですし落胆させたくもありません。しかしこのままでは何をどうしていっていいのか目標が定まらず、何年も何十年先も自分のおかれている状況はかわる事はないと思うとものすごく不安で怖いです。しかしここで踏ん張って頑張らなければ実家にもどってきたときと同じで、また転職しても同じように気持ちを押し潰されて帰ってこなくてはいけなくなるようにも思えてしまいます。昔に父親から、仕事が自分にあわせてくれるのではなく、自分が仕事にあわせて行かないと転職したところで同じ事の繰り返しだと言われた事があり、どう仕事と付き合って行っていいのか本当に迷走中です。こんな２６歳の小僧にご教授していただければ幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

大学では何をしていたのか

どこの大学か

Answer 2

まだ、26歳じゃないですか。私は30歳過ぎてまったくの未経験からパン屋独立開業したいと思い、パンの世界に入って今年で5年過ぎだところ（現在3５歳）ですが、今いる町のパン屋で働きながら、もっと技術やパン経営を習得できる転職先を毎日必死になって探してますよ！あたなの人生なので自由ですけどひとついえることは腹を決めることかなと、実家がパン屋なんで私にはうらやましいです。私なら間違いなく継ぎます！継ぐのが大変だと思うなら違う仕事に転職したらどうでしょうか？

Answer 3

お父さんに店を任せて、主さまは外で1から修業するですかね。修業する根性ないなら店は畳むしかないです。

Answer 4

＞昔に父親から、仕事が自分にあわせてくれるのではなく、自分が仕事にあわせて行かないと転職したところで同じ事の繰り返しだと言われた事があり、

ある意味、本当のことだと思います。やるだけやってみて、経営不振が打開できない状況であると見切った段階が店を閉める時ではないでしょうか。周りともよく相談して判断した方がいいですよ。大事な問題ですから。