50代以上の幹部や職員はあぐらかいているのに若い社員は安い給料でこき使われているのは、日本の会社では普通のことでしょうか…

Question

50代以上の幹部や職員はあぐらかいているのに若い社員は安い給料でこき使われているのは、日本の会社では普通のことでしょうか？例えば若い社員が皆で株を買い集めて経営を握ることは可能なの？

Answer 1

株の事に関して明記しますね。 会社自体を支配することは、通常株主では不可能ですが しかし 代表取締役会を支配することは可能です。 まず 会社自体を支配することができない理由として 会社には必ずポイズンピルという存在がいます。経済学の用語で言ってますが、簡単にいうと会社の創業者です このポイズンピル(創業者)さんは法人である場合もありますし 個人である場合もありますが、会社を潰す生かす 合併 切り離し 定款の書き換え等の重要案件はすべて ポイズンピル(創業者)さん達でひらく株主総会(普通決議 特別決議)をひらく必要があり 通常株主ではこれらは手を付けられません しかし、

代表取締役会を牛耳るのは

支配株主と言われる存在になれば 可能です 条件として その会社の総株式の100分の20を保有することです。

会社によっては、ポイズンピルのほかに 会社をさらに買収防止のために 総株式100分の20以上保有できない会社もあります、 よい事例は東京電力です 定款をみると 141億株しか発売されていません しかし 株式発行自体は410億ほどできます。 これは 141億までは通常だれでも購入できますが 残りの260億ほどはすべて創業者がもっています ため 会社合併 切り離し 等防止するために上記のように株式を発売している会社もあります。

Answer 2

まあ偉くなるしかないよな。