解決済み
税理士を検討中です。 公認会計士とただの会計士の違い(メリット等を教えてください)
公認会計士となると、税理士の資格だけの方よりも知識などもやはり豊富しょうか?質問の仕方が悪かったです(@_@;)スミマセン。
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公認会計士です。 ただの会計士という資格がないのは、他の回答者さんのおっしゃる通りです。 会計士って言った場合、通常「公認会計士」のことだと思いますが、 一般企業で経理やってる人とかも会計士っていう場合もあります。 補足について。 会計士・・・簿記、財務諸表論、管理会計論、監査論、企業法、租税法、選択科目 税理士・・・簿記、財務諸表論、税法科目3つ が試験科目です。 簿記と財務諸表論について比べると、会計士の方が勉強範囲が多いです。 会計士の租税法は、法人税、所得税、消費税について学びますが、 税理士でそれらの科目を取った時の方が、より深く学ぶと思います。 管理会計論、監査論、企業法、選択科目は、会計士だけが勉強します。 なので、会計、監査、企業法については会計士の方が知識が深く、 税法については税理士の方が知識が深いということが言えると思います。 ただ、どちらも活躍するフィールドが違うので、どっちがえらいとか すごいってことはありません。
会計士というのは、公認会計士を単に縮めて言っているだけで、”会計士”という資格があるものではありません。 もし、公認会計士でないものが、名刺や看板に”会計士”と書いていたら、処罰もんでしょうね。公認会計士と誤解する名称ですから。 (補足を受けて) 知識が豊富かという話は、何の知識かに寄ります。税理士試験は、会計と税金しか試験科目がない。対し,公認会計士試験は、会計と税務以外に、会社法や監査や経営等とてもは幅広い。 税金に限れば、税理士合格者の方が豊富でしょうね。それ以外は公認会計士試験合格者の方が豊富です。ただ、実際に開業している人でどうかといえば、独立してある程度年数が立っている人どうしでは、税金の知識も大差ないと思います。
『ただの会計士 』という資格はありません。
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