郵便局のアルバイト（内務作業）ってどういう仕事内容ですか？ 郵便物をひたすら仕分けするだけ？ もし、したことあるかた…

Question

郵便局のアルバイト（内務作業）ってどういう仕事内容ですか？
郵便物をひたすら仕分けするだけ？
もし、したことあるかたがいたら難しかったかどうかも教えて下さい。
よろしくお願いします。

Answer 1

mpdsgaさんが書いてるのは、主に年末繁忙期の時です。ちなみに中区分とか、個別の分類に入ります。今でもこのやりかたです。

通常の内務は、この作業の前段階の、トラックで荷物が届いてから、配達する課に郵便をやる作業をいいます。地名、または丁目ごとに郵便を手で棚に分けていきます。冊子小包系の大きい郵便から封書はがきすべてです。ある程度棚がたまったら配達区域ごとのかごに入れます。基本的にこの繰り返しです。
少し前までは夜中にやってましたが、今は早朝から来て、やってるみたいです。
基本慣れです。棚に地名ごとに分けてますが、慣れてきたら棚を見ないで、手に持ってる郵便だけで勝手に体が動いてきます。
何百もの数を限られた時間でするので早くなっていきます。
また、小包も地名ごと、また配達時間帯、配達日時、代引き、着払い、等いろいろ混ざったアルミケースから分けていきます。こちらの方が難しいかもしれません。

日常はポストから集まった郵便に消印押したり、発送の準備をしたりてんやわんやです。
こんな感じです。

Answer 2

去年の年末やりました。

仕分けにも二種類あります。

一つ目に、大区分（どこでもこう呼ぶのかは知りません）があります。
これは機械で大まかに町ごとに分けられた、郵便物をさらに細かく番地ごとに分けて行く作業です
。壁に取り付けられている棚に（○丁目○番地というようなシールが各棚に貼ってあります）放り込んで行くのですが、初めの内はどこの棚にどの郵便物を入れたらいいのか分からないため、シールを見ながらの作業になります。棚の位置を覚えるまでは、難しいといえば難しいかもしれません。
まあこれは慣れて行くでしょう。

二つ目は、道組み（これも同じく）です。

これは、上記の作業で番地ごとに分けられた郵便物を、今度は家族ごとに分ける作業です。
住所録みたいなのを見ながらやります。僕はこればっかり任されました。これは、大区分と違って作業地域が狭くなるので簡単でした。

うろ覚えなので間違っているとこもあると思いますが、バイトに任されるのはこのような仕事でした。
単純作業だし、慣れていきますので心配されることは無いと思います。高校生の冬休みのバイトにはちょうど良かったです。今年もやるつもりですので（笑）

Answer 3

15年ほど前、高校生のころですが年末の年賀状の内務作業のバイトしました。

立ちっぱなしでひたすら仕分けでした。

最初は難しかった（のろかった）ですが３日もすると慣れましたよ。

今はその頃とは違うでしょうね。

Answer 4

仕事を経験したわけではありませんが、見学を経験したことのある者としてお答えします。

内務の作業は郵便物の仕分けがメインですが、ただ細分化への選別をするだけではないです。
といいますのも、郵便物とはハガキやいわゆる定型の封書に限らず、
かなり重くてかさばる定形外の封書があったり、切手を貼らずに投函している封書があったり、
また郵便番号の読み取り機にかけていい郵便物と、そうでない郵便物との選別作業もあります。

区分けが終わった郵便物は、専用の箱に収納して他局配送を待ちますが、
郵便物がまとまると結構な重たさになり、能率と周囲の安全を考えて箱を移動させるには、
それ相応の力が必要で、こうした作業はさながら工場勤め、と形容していいほどです。

他局への配送車積み込み、また逆に受け入れる際も、若干の力と危険とを伴います。
といいますか、集中力を欠いていたりふざけていたり、ということがなければOKですが・・・

でも、慣れないうちのメインは、やはり指になじみやすい郵便物をひたすら仕分けるだけとなるでしょう。
もちろん、タフな仕事となるとしても、慣れてからの方が断然やりやすいと思いますよ。。。