解決済み
こんな会社どうなの? どうなの労働基準法? やっぱし転職!?現在、勤務している会社で疑問(不満)があり転職を考えております。以下の会社は普通なんでしょうか? 【現状】 現在、私は不動産の営業の業務をしております。 ①就業規則にはAM8:40~PM6:00の業務時間となっておりますが、実際は朝の清掃の為にAM8:00の出社の義務付け。因みに、私は本社勤務で他の8支店では8:40に清掃準備を始める様子です。8:40に出社をすると怒られます。 また、本社に営業の事務がおらず、資料整理(契約書・物件資料・プレゼン資料)を毎日のように行い、平均的にAM8:00~PM10:00ぐらいの勤務が普通になっており、残業代も出ないのがつらいです。以前に営業の部長に残業代が欲しいとは言わないが、事務の子を雇って欲しいと言うと、お前がやれば言われました。 ②賃金の面では、年初に営業の年間目標における契約成立率に対する賞与の支払い額があったのですが、前期(1~6月)個人目標の120%を達成したのですが、他の営業者の成果が悪い為、額面の20%カットを一方的に余儀なくされました。また、前期まで営業全体の成果が悪かった為、7月度より1ヶ月に1件の契約が取れなかった場合、給与の5%カット。年4回成約が取れない月があると、自主退職とする。と発表。なんて理不尽な会社なんだ!と思います。他にも色々、給与が下がる項目があります。 個人的には1年の中で給与体制がころころ変わる事が信じられない!っと思っています。 100名前後の建築会社でここ3ヶ月で若手社員が5名ほど辞めていき、今後の会社のお方向性も見えず、先の見通しが悪そうに感じます。 等など、他にもおかしい事は沢山有ります。 個人的には1~6月の成果 請負契約2500万(本体価格) 3件 請負契約2200万(本体価格) 1件 請負契約1800万(本体価格) 1件 ※特に値引きをしていない。 仲介 土地 3500万:仲介手数料:110万×3件 土地 2000万:仲介手数料: 65万×1件 マンション 1500万:仲介手数料: 50万×2件 昨年より会社の貢献はしておりますが、給与明細が全然増えません。 このまま行くと、年収は400万ぐらいのペースです。 今の状況で年間8~10棟の契約は行くと思います。(8月に1件契約が決まりました。) ながながと書いてしまい申し訳ございませんでした。 以上のことを含め、仕事内容・年収を考慮して転職を考えております。 皆さんの意見を教えて下さい。
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各都道府県の労働局長から、事業主への指導、を出してもらえるように行動してみて下さい。 質問を見た限りでは、確実に法違反と言い切ることができません。 残業代の件につきましては、 ひょっとしたら、残業代に相当するものの支払いがあるかもしれません また、みなし労働時間制や裁量労働制を採用されているかもしれません そうすると、一概に現状に問題があるとは言えません。 ただ、 年4回成約が取れない月があると、自主退職とする、 については、実質解雇を言い渡す事であり、 事業主の解雇権の濫用、と判断されるケースが多くなるのではないかと考えます。 今回の場合、法違反があるか、確実に判断できません。 労働基準監督署に相談されると、事情確認をしてもらい、調査の可能性が出てきます。 そして、法違反があった場合、監督署から是正指導が出されます。 また、明らかな法違反が無い場合、グレーゾーンなどの場合は、 冒頭の、都道府県労働局長による指導(又は助言)が行なわれます。 ※紛争調整委員会によるあっせんに移行する場合もあります 監督署の是正指導の場合は、 明確に法違反と判断される部分についてしか対象となりません。 例えば、法に定められている残業代が支払われていない、というようなケースです。 対して、都道府県労働局長の指導は、もっと広い範囲を含みます。 質問を拝見したところ、こちらに頼った方が良いかと思いました。 それから、業種が宅地建物取引業に該当することと思われます。 こちらの業種は、都道府県からの免許制です。 都道府県労働局は厚生労働省の管轄ですから、 免許の管轄を行なう地方組織の都道府県とは、別組織です。 しかし、区別がつきにくいので、都道府県労働局長名義の指導が届けば、 効果が大きいかもしれません。 そうでなくても、現在は、法令淳湯が求めらる世の中ですので、 事業主は、指導を放っておく事はしにくいでしょう。 なお、都道府県労働局長の指導を希望する場合も、 最寄の労働基準監督署に相談すればよいことになっています。
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サービス残業など許される事では有りませんが残念ながら、このような会社は珍しくないです。 もちろん、出るところに出れば会社は処分されるでしょうが翌日から犯人探しが始まるでしょう。 自分の仕事に自信があるなら転職も大きな候補でしょうね。 一度、会社の貸借対照表と損益計算書を手に入れて詳しい人にみてもらってください。 経営がやばい会社なのか安定しているのかわかります。
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