現役添乗員です。 単刀直入に言うと、今ではデマです。 今は基本的にお客様と同じサービスです。(宿によっては「ドリンク」や「夜食のおにぎり」を無料サービスをしてくれるところなどはありますが…。) 繁忙期などで満室状況になっていると、窓などがない倉庫みたいな部屋に泊まったり、添乗員同士の相部屋にあることもあります。 あと、よく言われるのがお客様を案内することのできない「いわくつきの部屋」に案内されることもあります。 質問主さんが聞いた話はおそらくバブル期の旅行業界絶頂のころの話だと思います。 あの頃は「添乗員=営業マン」が多く、宿は次も使ってもらうために、添乗員を接待していた時代があるそうです。 (もしバス1台…40名のお客様が一気に来れば宿も潤います。もしそれ以上の100名単位とかなればなおさら。それに今みたいに宿の仕入れに値段を抑える必要がない。) そのころの話だと、スイートルームとか、豪華な食事だとか…ホントか嘘か、男性添乗員なら夜の相手をしてくれるコンパニオンが来た。だとか。…聞いたことがあります。 なんにせよ。昔の話。 今は「おつかれさまです。」とお茶を一杯いただければうれしい時代です
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添乗員だから待遇がいいということはありません。 朝のコーヒーチケットがもらえる程度です。 トップシーズンは旅館の宴会場に寝せられることもよくあります。 旅館ホテルにとって個人的に親しい旅行業者の担当者がたまたま添乗で来れば大歓迎するでしょうけど。
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派遣では無い、旅行会社添乗員さんですが…基本ありません。 【お部屋】 添乗員さんの宿泊する部屋は閑散期ならお客様と同等ですが、繁忙期等は所謂「添乗部屋」で、通常建物の構造上どうしても出来てしまう窓無しの部屋だったり、宴会場のど真ん中に布団が一組敷いてあったりする事も。 私の知り合いは宴会場のステージに寝て、添乗中朝食時間に寝坊して気が付くと緞帳のむこうでお客様の朝食の声が聞こえたそうです(汗) 【お食事】 宴会があれば同食もありますが、別食の時はごくごく普通のセットメニュー。 宴会の同食も宴会中はお客様のお相手が忙しいので、食事は基本、宴会後仲居さんの片付けを見ながら… あえて言えば、何度も宿泊してスタッフや支配人と仲良しになったホテルなら、ラウンジで一緒に飲ませてくれることがあります! まぁ、これまで述べたのは全て国内のお話しです。 海外添乗の場合はホテルは何の配慮もありません…
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