解決済み
「お前の手や知るか」勤務先の工場内部長に言われた。作業中に指を機械で挟み総務課の担当者が労働災害にしてくれましたが、部長に「労災にするな」と言われ我々が決めるのに「勝手にしやがって」と作業中の事故の半数以上は個人で怪我をしたことにされています。度々労災にすると機械の稼働停止命令が労働基準監督署から来るので作業員は全員、総務課にバレないよう内緒にしなければいけなかった。僕が迂闊だったんですか。皆さんの意見を御聞かせください。
回答有難うございます。規則、手順を守って正しく作業をして総務課が労災認定の手続きをしてくれました。それを工場内の部長が御気に召されないで僕に文句を言いました。
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総務課の方が正しいですよね。 担当が労災の手続をきちんとしているということは、 会社全体として労災隠しをしようとする体質ではないということでしょうか。 部長は、労災が起こること自体や稼働停止命令を受けることによって、 評価が下がるのが嫌なのでしょう。文句を言って、作業員が労災申請をしにくい 雰囲気を作ろうということでしょうね。 なかなか、作業の改善なども難しいところなので、労災発生でも隠してしまうのが、 手っ取り早いというのは誰しも考えてしまうことなのかもしれませんが、 それにしても「お前の手や知るか」という発言はひどいですね。 ちなみに、作業手順を守らないという場合でも、労災としては認定されます。 著しい逸脱であれば、労働者の重過失として、給付制限もあり得るかもしれませんが。 JCO臨界事故も労災として認定されています。
なるほど:1
理想論で言うならば、 工場内部長は労災の責務を負っているわけですから、隠蔽よりも工場現場の改善に取り組むべきでしょう。 その数が多ければ多いほど、改善点も多々あるはずです。実態と目標を数値化し、改善の実績を高らかに発表すれば、工場内部長の評価も上がるはずです。予算の問題は、予算がかからない改善実績を積み上げれば、労災数が減ったことによる、利益増収を財源にすることも可能になります。 現状では、 長期間欠勤せざるを得ない場合のみを除き、軽微な怪我は労災としないことで、稼動停止→休業回避→労働賃金の停止回避という構図になっているようですが、理想論を理解できる人には間違っていることは容易に分かると思います。 労災が発生しやすい現場では、どうしても「労災zeroにするのは不可能だ」と思いがちですが、労災ゼロに向けて日々現場での話し合いが一番の近道ではないでしょうか?
作業中の災害は労災認定されますが、作業手順を著しく逸脱してる場合は認定されません。 会社は、事故を起こさない為の規則・手順を決め、作業者に指導する義務があり、作業者は、決められた規則・手順を守る義務があります。 会社側が、義務を怠ると、労災にできるでしょう。しかし作業者が、規則・手順を守っていなければ労災にはできないでしょう。 今回の場合、どちらに当てはまりますか?
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